「冬のなんかさ、春のなんかね」第5話、見終わったあと、しばらくぼーっとしてしまった…。
なんかもう、胸の奥がきゅってなって、うまく言葉にできない余韻がずっと残ってた感じ。
今回は過去の文菜の話が中心で、今まで見てきた彼女とはちょっと違う一面がたくさん見えてきた回だったなって思う。
まっすぐだった頃の文菜がまぶしすぎる
大学3年の頃の文菜(杉咲花さん)、びっくりするくらい素直でまっすぐで。
友達の真樹(志田彩良さん)に「今すぐ別れな」ってはっきり言うところとか、優しさと正義感がそのまま形になったみたいで…。
今の文菜を知っているからこそ、この頃の姿がまぶしくて、ちょっと切なくて。
「ああ…この頃はこんなだったんだな」って、自然に思わされる描き方が上手すぎた。
佃くんのピュアさが反則レベル
佃武(細田佳央太さん)、もう存在がピュアすぎる…。
小説を読んで泣いてる文菜を見て好きになったってエピソードからして、優しさのかたまりみたいで。
映画デートとかお茶とか、ゆっくり距離を縮めていく感じもリアルでかわいくて。
そして、動物園デートのお弁当シーン。
あそこで泣いちゃうの、反則でしょ…。
幸せすぎて泣くって、どれだけ本気だったのって思って、こっちまで胸いっぱいになった。
ささいな違和感が胸に刺さる
でも、この回がただの甘い恋愛話じゃないところが、このドラマらしいところ。
佃くんの「あくび」が気になってしまう文菜。
これ、すごくリアルで…。
本人は悪気ないのに、見る側はどんどん不安になってきて、「あ、これ…」って察してしまう感じ。
大きな事件が起きるわけじゃないのに、心のズレが少しずつ広がっていくのが苦しくて。
あの空気感、忘れられない。
恋って何なんだろって考えさせられる回
この第5話を見て、「好き」とか「幸せ」とかって、ほんとに難しいなって思った。
お互い大切にしてるのに、どこか噛み合わなくて。
優しさがあるからこそ、傷つくこともあって。
文菜の表情ひとつひとつがリアルすぎて、「わかる…」って何回も心の中でつぶやいてた。
あの静かな展開の中に、感情がぎゅっと詰まってて、後からじわじわ効いてくるタイプの回だったな…。
第5話は心に残り続けるエピソード
派手な展開はないけど、確実に心に残る回。
佃くんのまっすぐさと、文菜の揺れる気持ちと、全部が切なくて愛おしくて。
「あの場面の空気感」とか、「あの沈黙」とか、見た人ならきっと分かるはず。
何回思い出しても、胸がちょっと苦しくなる。
このドラマの魅力がぎゅっと詰まった、大事な1話だったと思う。

