「冬のなんかさ、春のなんかね」第6話の感想|静かな会話がこんなに刺さるなんて…【ネタバレなし】

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今回の第6話、正直かなり心にきた…。派手な展開があるわけじゃないのに、見終わったあと、ずっと胸の奥がざわざわしてて、余韻が消えないタイプの回だった。

何気ない日常と過去の記憶がゆっくり重なっていく感じが、もう本当にずるい…。

美容室のシーンが優しすぎる

文菜(杉咲花さん)が、ゆきお(成田凌さん)に髪を切ってもらうところから始まる今回。

まずこの時点で空気がやさしすぎて、画面があったかい…。
帰り道に建物の色がかわいいって話すところとか、ほんとにどうでもいい会話なのに、それがすごく尊く見えるのが不思議。

恋人同士の「何も起きてない時間」って、こんなに大事なんだなって思わされた。

この静かな幸せ感が、あとから効いてくるのがまた切ないんだけど…。

山田線との会話がリアルすぎた

数日後に出てくる、山田線(内堀太郎さん)とのホテルでのシーン。

ここで一気に空気変わるの、ずるい。

昔好きだった人に送った長文メールを見せるって、かなり勇気いる行動だと思うし、その重さもリアルすぎて胸が痛くなった。

「好きだったけど、恋人になれなかった相手」って、一生心に残るんだよね…。

文菜の弱さとか未練とか、全部このシーンに詰まってた気がする。

田端亮介という存在の重さ

文菜の過去に深く関わっている、田端亮介(松島聡さん)の存在。

今回、この人の話が出てきた瞬間、空気が一段階重くなった感じがした。

本気で好きになった相手だからこそ、うまくいかなかった記憶って簡単には消えない。

「距離を取るきっかけになった人物」っていう表現が、もう全部を物語ってる気がして…。

直接たくさん出てくるわけじゃないのに、存在感がすごすぎる。

2年前の記憶が切なすぎる

小太郎(岡山天音さん)の静止を振り切って、亮介の家に行こうとしていた過去のシーン。

ここ、個人的にかなり刺さった…。

止められてるのに、それでも行こうとする気持ち。
わかってて傷つきに行く感じ。

恋って、冷静になれないときほど怖いんだよね。

小太郎の表情とか距離感も絶妙で、言葉にしない分、余計に切なかった。

第6話は「心の奥をそっと触ってくる回」

今回の話って、大きな事件は起きないのに、感情の動きがものすごく濃い。

今の恋人との穏やかな時間。
過去に好きだった人への未練。
誰にも見せない弱さ。

それ全部が静かに重なってて、見てる側の心まで揺らしてくる。

特に文菜(杉咲花さん)の表情がすごくて、言葉よりも感情が伝わってくる回だった。

「あのときの選択って、正しかったのかな」って、見終わったあと自然に考えちゃうタイプ。

何気ない会話が、こんなに意味を持つなんて思わなかった。
静かだけど、確実に心に残る第6話だった。

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