今回の第7話、全体的にすごく静かな空気なのに、見ているこっちの心はずっと揺れてた気がする…。
大きな事件が起きるわけじゃないのに、言葉とか表情とか、ひとつひとつが重くて。
終わったあともしばらく余韻が残る、そんな回だったなぁ。
葬儀のあとに交わされる言葉が沁みる
小林二胡(栁俊太郎さん)の葬儀のあと、文菜(杉咲花さん)が山田(内堀太郎さん)と話すシーンから始まる今回。
この会話がもう、すごく静かで深い。
生きることとか、死ぬこととか、創作のこととか。
重たいテーマなのに、不思議と押し付けがましくなくて、ただ淡々と話している感じがリアルなんだよね。
文菜(杉咲花さん)が生前最後に二胡に会った時のことを話す場面も、空気がすごく柔らかくて。
そこで山田(内堀太郎さん)がかける言葉がまた優しくて、思わず胸がぎゅっとなった。
あの一言、シンプルなのにすごく残る…。
ゆきおの優しさが逆に切ない
そして文菜(杉咲花さん)がゆきお(成田凌さん)の家を訪れるシーン。
疲れてるだろうからってポトフを作ってくれるゆきお。
あの場面、見ていて本当に優しい空気だった。
ゆきお(成田凌さん)って、派手なことは言わないけど、こういう何気ない優しさがすごく沁みるタイプの人なんだよね。
だからこそ、文菜が抱えている気持ちが余計に複雑に見えてくるというか…。
優しさがあるほど、心の葛藤も大きく見えてしまう感じ。
このドラマ、そういう感情の描き方がほんと繊細。
迷いながら誰かに話す時間
文菜(杉咲花さん)がまた山田(内堀太郎さん)に相談する流れも、すごく印象に残った。
この2人の会話って、どこか不思議な距離感なんだよね。
近すぎるわけでも遠すぎるわけでもなくて、でも本音がぽろっと出てしまう感じ。
ただの相談シーンなのに、言葉の間とか表情とか、いろんな意味が詰まってるように見えてしまう。
見ていると「今の沈黙って…」とか、つい深読みしちゃう空気があるんだよね。
周りの人たちの優しさも静かに広がる
今回もう一つ印象的だったのが、文菜の周りの人たち。
エンちゃん(野内まるさん)が文菜の様子を心配して動くところとか、
真樹(志田彩良さん)に相談しに行く流れとか、さりげないけどすごく温かい。
誰か一人が背負うんじゃなくて、周りの人が少しずつ気にかけている感じが、このドラマの空気そのものって感じがする。
こういうシーンがあると、物語の温度がぐっと上がるんだよね。
静かな回なのに、忘れられない瞬間がある
今回のエピソード、全体的に落ち着いた雰囲気なんだけど、
ふとした瞬間に「え、今の表情…」ってドキッとする場面がある。
あの一瞬の空気、見ていて心臓がちょっと止まりそうになった。
見た人ならきっと「あそこだよね」って思うはず。
派手な出来事じゃなくて、感情の揺れだけでここまで引き込まれるのってすごい。
第7話は、会話と沈黙の中で物語がゆっくり進んでいく回。
静かなのに、心の中ではいろんなものが動いている感じがして、すごく印象に残るエピソードだった。
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