第7話、全体的に静かな空気の回だったのに、ラストで急に心ざわざわして終わった。
土田文菜(杉咲花さん)の恋愛って、派手な事件が起きるわけじゃないのに、感情がずっと揺れてる感じがリアル。
恋人のゆきお(成田凌さん)との関係も落ち着いて見えるのに、どこか危うい。
そして最後のシーン…「あれ?この流れちょっと危ないかも」っていう空気が一気に広がって、次回が気になりすぎる回だった。
文菜の複雑すぎる恋愛
土田文菜(杉咲花さん)は小説家として本も出しているけど、普段は古着屋でバイトしている生活。
恋人のゆきお(成田凌さん)もいて、一見すると穏やかな恋愛に見える。
でも実際はかなり複雑。
先輩小説家の山田(内堀太郎さん)と、普通に飲みに行ったり、時にはホテルで会ったりする関係が続いている。
山田(内堀太郎さん)は、文菜にとってゆきおに言えないことも話せる相手。
でもその一方で、ゆきお(成田凌さん)を裏切っているという罪悪感もある。
杉咲花さんの文菜、強いわけでも弱いわけでもなくて、迷いながら生きてる感じがすごくリアルだった。
ゆきおの本心が見えない怖さ
このドラマって、基本的に文菜(杉咲花さん)の視点で話が進む。
だから恋人のゆきお(成田凌さん)の気持ちがあまり見えてこない。
文菜の浮気に気づいているのかどうかも分からないまま。
それが逆に怖い。
成田凌さんのゆきお、表情が穏やかだからこそ「何考えてるんだろう…」って思ってしまう。
怒っているわけでも疑っているわけでもないように見えるけど、本当はどうなのか全然読めない。
この“分からなさ”が、このドラマの不安な空気を作ってる気がする。
紗枝の誘いが意味深すぎる
そして今回一番気になったのがここ。
ゆきお(成田凌さん)が仕事終わりに同僚の紗枝(久保史緒里さん)から食事に誘われるシーン。
「聞きますよ。私でよければ」って言い方が、ちょっと意味深。
何を聞くのか、ゆきおが何を抱えてるのか、全然見えてこない。
成田凌さん演じるゆきおも「何を?」って戸惑ってるけど、結局その誘いに応じてしまう。
ここで2人が夜の街へ出ていく流れ、かなり不穏。
久保史緒里さんの紗枝も、優しそうなのにどこかミステリアスな雰囲気があって気になる存在だった。
静かなラストが逆に怖い
今回のラストは大きな事件が起きたわけじゃない。
でも空気が完全に変わった感じがした。
これまで物語の中心は文菜(杉咲花さん)の恋愛だった。
でもここに来て、ゆきお(成田凌さん)のターンが始まりそうな気配。
もしゆきおが文菜の浮気を知っていたら?
もし紗枝(久保史緒里さん)がそのことを知っていたら?
想像がいろいろ広がって、静かなのにめちゃくちゃ不穏な終わり方だった。
まとめ
第7話は派手な展開は少ないけど、感情の揺れが丁寧に描かれている回だった。
土田文菜(杉咲花さん)の迷いもリアルだし、恋人のゆきお(成田凌さん)の本心が見えない感じも怖い。
そして紗枝(久保史緒里さん)の登場で、物語のバランスが少し変わった気がする。
ここまで文菜の恋愛が中心だったけど、これからはゆきお側の物語も動き出しそう。
静かな終わり方なのに、次の展開をいろいろ想像してしまう回だった。
(ちーず姫)

