初恋DOGs 第9話…ソハの「ただいま」に涙止まらなかった（感想）（ネタバレがあります）

初恋DOGs　第9話…ソハの「ただいま」に涙止まらなかった（感想）（ネタバレがあります）

ドラマ感想

2025.08.27

気づいたらハンカチ握りしめてたくらい、第9話は感情が揺さぶられまくった。愛子（清原果耶さん）と快（成田凌さん）の奮闘も切なくて胸が熱くなるし、ソハ（ナ・イヌさん）の再登場は反則級のカッコよさ。SNSで「あと3話必要」って声があったのも、ほんと納得すぎた。

ソハ（ナ・イヌさん）の突然の帰国

快（成田凌さん）の病院が相楽（森崎ウィンさん）たちに貶められてるのは自分のせいだと思い込んで、ソハが黙って韓国へ帰国しちゃうんだよね。その潔さに「え…そんな急に？」って戸惑った。ナ・イヌさんの寂しげな背中が、どこか孤独を背負っている感じで忘れられない。愛子（清原果耶さん）も快も納得できなくて、すぐにソウルへ向かう流れは本当に切迫感があった。

ソウルでの再会とソハの拒絶

3人が無事に再会するシーンはホッとしたけど、ソハが「もう終わり」って突き放すのがあまりにも冷たくて泣きそうになった。ナ・イヌさんの低い声に、本当に心を閉ざしたんだってリアルさがあったんだよね。愛子と快が必死に食い下がっても、ソハは背を向けてしまう。再会の温かさと拒絶の冷たさ、その落差に心がついていけなかった。

愛子（清原果耶さん）の孤独な戦い

日本に戻ってからの愛子は、ソハがいない空白を抱えながら快を守るために必死。留美子（宮澤エマさん）と協力して、本澤（岸谷五朗さん）と相楽（森崎ウィンさん）が裏でつながっている証拠を探すんだけど、ボイスレコーダーがバレて一気にピンチ。清原果耶さんの毅然とした表情の裏で不安が揺れてるのが伝わってきて、応援したくて仕方なかった。

ラストの「ただいま」に全部持っていかれた

事務所を独立したものの、「早まったかな…」って不安に駆られる愛子のもとへ、まさかのソハが帰ってくる展開。ナ・イヌさんが「独立おめでとう、愛子さん」って微笑んで「ただいま。戦うよ、一緒に」って抱きしめるシーンは、心臓が止まるかと思った。爽やかで強くて優しい、全部そろった瞬間に涙腺崩壊。愛子の迷いを吹き飛ばす登場で、完全に恋してしまった。

まとめ

第9話はソハ（ナ・イヌさん）の存在感が圧倒的すぎた。快（成田凌さん）を守ろうと奮闘する愛子（清原果耶さん）、そして留美子（宮澤エマさん）と一緒に証拠を探す姿も頼もしかったけど、最後に帰ってきたソハが全部持っていった。相楽（森崎ウィンさん）や本澤（岸谷五朗さん）の不穏さも増して、次が最終回だなんて信じられない。3人と2匹が笑顔でいられる結末を願うばかり。