「人は見た目じゃないと思ってた。」第1話の感想|笑ってたのに、ちょっと胸がチクッとする【ネタバレなし】

本ページはプロモーションが含まれています

本日予約開始のコミック本を楽天ブックスでチェック
90日以内に発売予定の最新コミック本をAmazonでチェック

一直線だった人生が、急カーブ切ってくる感じ

石黒大和(菅生新樹さん)、小中高大ずっと野球っていう分かりやすすぎる人生ルートで、性格もまっすぐで、見てて気持ちいいタイプ。
周りに求められる役割をちゃんと引き受けてきた感じもあって、「いい人」って言葉がそのまま当てはまるのが伝わってくる。
だからこそ、配属先を聞いた瞬間の空気の変わり方がリアルで、頭が追いついてない感じが画面越しにも分かって、こっちまで一緒にフリーズする。😶

ファッション雑誌の世界、想像よりずっとシビア

キラキラしてる場所って、外から見ると華やかだけど、中に入るとルールも価値観も全然違うっていうのが、第1話からもうはっきり見える。
大和の服装とか立ち振る舞いが、悪いわけじゃないのに“場違い”として映ってしまう空気があって、それがじわじわ効いてくる。
「人は見た目じゃない」って思ってた側の人が、見た目で測られる場所に放り込まれる構図、分かってるのに刺さる。🌿

笑えるシーンのあとに、ちゃんと残る違和感

テンポよくてクスッとする場面も多いのに、その直後にふっと温度が下がる瞬間があって、そこがこのドラマの強さだと思った。
軽いノリで流されてる言葉とか、何気ない視線とか、「あの場面の衝撃は忘れられない」ってほど派手じゃないのに、あとから思い返すと重みが増すタイプ。
笑ってたはずなのに、気づいたらちょっとだけ胸の奥がざわっとしてる、そのバランスが上手い。☁️

“求められる自分”と“本当の自分”のズレが切ない

周りに合わせてきた大和だからこそ、今の場所でどう振る舞えばいいか分からなくなる感じがすごくリアル。
今までの努力が否定されたわけじゃないのに、通用しない場面が続くと、自分そのものがズレてる気がしてくる、その感覚が痛いほど伝わってくる。
「まさかこんな形で…」って思う出来事もあって、本人の真面目さが裏目に出る瞬間が見ててつらい。😢

成長物語だけど、簡単にスイッチは入らない

よくある“覚醒して一気に変わる”感じじゃなくて、戸惑いながら、ちょっとずつ環境にぶつかっていく姿が中心なのが好印象。
だからこそ、これからどう変わるかより、「今ここでどう踏ん張るか」を見てる感覚が強くて、地に足ついた物語に感じる。
第1話の時点で、もう感情の置き場所がいくつも用意されてて、「まさかあの人物が…!」って言いたくなる余白もちゃんと残ってるのがずるい。🌙