「放送局占拠」第9話、もう開始から緊張感バリバリで、心臓が持たないレベルだった。
武蔵（櫻井翔さん）と大和（菊池風磨さん）が再びバディを組んで潜入する展開、ドラマの熱量が一気に跳ね上がってた。
しかも大和のあのセリフ、視聴者全員が「それな！」って頷くしかなかった。
傀儡子の正体を巡る人質交換
般若・伊吹（加藤清史郎さん）が仕掛けた人質交換、屋代（高橋克典さん）の身柄を差し出すって時点で衝撃展開。
和泉（ソニンさん）の極秘作戦も失敗しちゃって、屋代が最後に銃を構えるけど流華（瞳水ひまりさん）に撃たれる流れ、もう一瞬も目が離せなかった。
「闇のデータ保管庫」や「死の記者会見」とかワードの重さに、物語全体の不気味さがさらに増してた。
再びタッグを組む武蔵（櫻井翔さん）と大和（菊池風磨さん）
大和が武蔵に潜入方法を伝授するくだり、もう完全に息ピッタリな相棒感。
お互いに命を張ってでも真相に近づこうとする空気が、画面越しに伝わってきた。
大和ってただの敵キャラじゃなくて、武蔵と並ぶと不思議なくらいバディっぽい存在になるのが魅力的だった。
奄美（戸次重幸さん）を調べる潜入シーン
8階の報道局にある奄美のデスクへ向かうシーンは、静けさが逆に怖い。
非常階段から進むときの緊張感、そして銃を構える武蔵（櫻井翔さん）の表情、完全に映画並みの迫力だった。
でもそこに仕掛けられてた赤外線センサー、見えない罠っていうのがリアルすぎて鳥肌。
大和（菊池風磨さん）のド正論が炸裂
赤外線に気づいた大和が、武蔵を制して放った「何回爆発に巻き込まれれば気が済むんですか」。
このセリフ、シリアスな場面なのに爆笑しちゃった人多かったと思う。
「ド正論w」「ほんとそれな」ってSNSでめちゃくちゃ盛り上がってたし、武蔵の「なんのつもりだ！」ってツッコミとのテンポも最高だった。
緊張と笑いが同居してる瞬間、ドラマの空気感をさらに特別にしてた。
第9話で積み重なった伏線
伊吹（加藤清史郎さん）が語った「奄美・沖野・真鍋を調べろ」ってヒント、完全に次回へ繋がる爆弾。
ここから誰が傀儡子なのか暴かれていくと思うと、もう待てない気持ちでいっぱい。
緊張感の中でド直球のセリフが飛び交うからこそ、ドラマの重さがさらに引き立ってた。
まとめ
「放送局占拠」第9話は、シリアスとユーモアのバランスが神がかってた。
武蔵（櫻井翔さん）と大和（菊池風磨さん）のコンビ感も最高だし、伊吹（加藤清史郎さん）の仕掛けが物語を一気に動かしてた。
そして屋代（高橋克典さん）のシーンは重たくて、大和のセリフは逆に笑えて、感情がぐるぐるに揺さぶられた回だった。
ラストに近づくにつれて、ますます熱が上がってるのが伝わってくる。
（みかんてぃ）
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