第4話は、勝男(竹内涼真さん)とミナト(青木柚さん)の初対面がついに実現。
お互い笑顔なのに、空気がピリッと張り詰めてて、画面から火花出てた。
鮎美(夏帆さん)の名前が出るたびに、勝男の目が泳ぐのもリアル。
“元カレ×今カレ”の空気感、あんなに生々しく描けるドラマある?
テキーラの一気飲みが、妙に胸に刺さるのずるい。
勝男(竹内涼真さん)、心配とプライドの間でぐらぐら
鮎美(夏帆さん)に「新しい彼氏ができた」って言われた瞬間の勝男(竹内涼真さん)、完全に動揺してた。
頭では“もう関係ない”って分かってても、心はそう簡単に割り切れない。
ミナト(青木柚さん)の元カノたちから「大量消費型恋愛体質」と聞いて、余計に心配になるのも無理ない。
でも南川(杏花さん)の「元カレは無関係」の一言が刺さる。
何もできない自分が情けなくて、それでも彼女を想ってる感じ、切なすぎた。
“元彼”のリアルを竹内さんがめちゃくちゃ自然に演じてて、見入ってしまった。
酒屋での“テキーラ対決”が最高に人間くさい
まさかの酒屋で、ミナト(青木柚さん)とバッタリ。
「試飲できますよ」って爽やかに声をかけてきた瞬間、空気が止まった。
勝男(竹内涼真さん)の「もしかして鮎美の…」に対して、「もしかして元カレさん?」って返すミナト。
その“無自覚な煽り力”が強すぎて、SNSでも「ミナト天然で強い」って大盛り上がり。
そしてテキーラを勧められて「飲めるけど全然」って強がる勝男。
あの一気飲み、完全にプライドの味。
“男同士の静かなマウント合戦”がこんなに笑えて切ないの、ずるい演出だった。
ミナト(青木柚さん)のナチュラル無敵さ
ミナト(青木柚さん)の「付き合ってます。一緒にも住んでますし、大好きです、鮎ちゃんのこと」。
この台詞、完全に勝男(竹内涼真さん)の心えぐってた。
でも悪気が全くないのが余計に強い。
素直でストレートで、まるで恋を武器だと思ってないタイプ。
“今彼”のリアルって、ああいう温度感なんだよね。
一方で、勝男の中の未練とプライドが爆発してて、見てる側は胃が痛い。
恋ってほんと、タイミングが全て。
SNSがざわついた“テキーラシーン”の熱量
放送直後、SNSでは「バチバチ最高」「テキーラの圧がすごい」「無自覚マウント選手権開幕」ってコメントが止まらなかった。
勝男の頑張りがちょっと痛々しくて、それがまた愛しい。
「ミナトは悪気ゼロ」「勝男は空気読めないけど誠実」みたいな感想が多くて、どっちも応援されてたのが印象的。
トレンド3位に入るのも納得。
ただの恋愛ドラマじゃなくて、人間関係の“温度差”をリアルに描いてるのが、この作品の魅力。
“当たり前”を問い直すドラマの真骨頂
この作品のすごいところは、“男女の役割”とか“元カレの距離感”とか、誰もが経験してるモヤモヤを丁寧に描くこと。
鮎美(夏帆さん)も、勝男(竹内涼真さん)も、ミナト(青木柚さん)も、それぞれの正しさを持ってる。
誰も悪くないのに、すれ違う。
「料理」「恋愛」「プライド」——全部、“あたりまえ”を壊すテーマになってて刺さる。
第4話は、そのバランスが完璧だった。
まとめ
第4話は、“元彼と今彼の初対面”という地獄のような瞬間を、コミカルでリアルに描いた神回だった。
勝男(竹内涼真さん)の不器用さと、ミナト(青木柚さん)の天然強者ぶりの対比が最高。
鮎美(夏帆さん)の存在がその間に静かに息づいてて、物語の温度を保ってた。
笑えて、刺さって、ちょっと泣ける。
テキーラがこんなにエモく見えるドラマ、他にない。
(あやぴょん)
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