「顔のない患者-救うか、裁くか-」第8話の感想|“選べ”なんて残酷すぎる…覚悟が試された夜【ネタバレなし】

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もう無理…。
今回、感情が追いつかない。

カオナシの正体が明かされた瞬間の衝撃。
画面の前で本気で息止まった。

正体判明、その重さ

尾形茉莉(松永有紗さん)の血のつながらない弟・大智(曽田陵介さん)。

しかも、看護師・萩田と同一人物って…。

情報量が多すぎるのに、全部ちゃんと意味を持って迫ってくる感じ。

都築(長谷川慎さん)はまだ何も知らない。
その“知らなさ”が逆に苦しくて。

視聴者だけが一歩先を知ってるあの構図、メンタル削られる。

「どちらかの命を選べ」という残酷

美保(さかたりささん)か、悠人(伊藤絃さん)か。

こんなの選べるわけない。

都築の表情が、もう本当に痛い。
声を荒げるわけじゃないのに、追い詰められてるのがわかる。

夏井(井上想良さん)がただ見守るしかないあの距離感もつらい。

そして父・達郎(戸田昌宏さん)の通報という決断。

間違ってると言い切れないのが、いちばん苦しい。

病院か、命か

達郎の「病院を守る」という選択。

冷たいようでいて、地域医療を背負ってる人間の現実でもある。

夏井が愕然としながらも、完全には否定できないあの葛藤。

このドラマ、ほんとに答えを簡単にくれない。

善と悪じゃなくて、立場と覚悟のぶつかり合い。

解剖室のシーン、震えた

高槙(梅舟惟永さん)と連絡が取れない不穏さ。

鷲尾(飯田基祐さん)が院内を探すあの流れ、
嫌な予感しかしないのに止められない。

そして解剖室。

血が滴る遺体袋のカット、
あれは反則レベルで怖い。

声が出なかった。

それでも“医者である”という覚悟

「警察に話そう」という夏井の言葉を聞いた都築。

すべて悟ったようなあの表情。

でも、そこで折れない。

医者として命を見捨てないと断言する都築(長谷川慎さん)。

あの瞬間、ただの主人公じゃなくて、本当に“医者”だった。

送られてきた写真を手がかりに、カオナシを探す決意。

何があっても使命を果たそうとする姿に、胸がぎゅっとなった。

今回、タイトルの「救うか、裁くか」がこれ以上ないくらい突き刺さった。

正しさって何?
守るべきものって何?

見終わったあと、しばらく考え込んでしまう回。

感情が重い。でも目をそらせない。