空気はコメディなのに、急に距離が近くなって一気に静かになる瞬間があって、感情の置き場に迷うタイプのドキドキだった。
岸騎士ことキシキシ(沢村玲さん)の王子様成分が強すぎるのに、徹(田中洸希さん)の反応が素直すぎて、甘さと笑いが交互に来るのが忙しい。
第2話なのに、もう関係性がぐっと進んだ感じがして、画面の温度がずっと高めだった。
スーパー家庭教師の完璧すぎる初動
最初からキシキシ(沢村玲さん)の準備が完璧で、全教科の教科書を揃えて優雅に登場するのがもう別世界。
徹(田中洸希さん)が難癖つけても、トンデモ解答でも「才能」って褒めるから、怒る隙すら与えないのが強い。
この時点で、徹のいつものヤンキーペースが全然通用してなくて、困惑してる顔がもう可愛い。
沢村玲さんの声も表情も柔らかくて、王子様度が高すぎて現実感が薄れるレベル。
笑えるのに、ちゃんとキラキラしてるのがこのドラマの不思議なところ。
やる気ゼロ宣言からの予想外ルート
二度目の授業で、徹(田中洸希さん)がベッドに寝転がって「今日は勉強しない」って態度を出すところ、完全にいつもの勝ちパターンの顔。
キシキシ(沢村玲さん)が「そうですか…」って一度引くから、徹も内心で勝った気になってるのが分かる。
でも次の瞬間、あの爽やかな笑顔のまま隣に寝そべる展開は、予想の斜め上すぎた。
空気が一瞬で変わって、コメディから急に距離感ゼロの世界に入るのがずるい。
徹の頭の中が大混乱してるのが、表情だけで全部伝わってきて面白さが加速する。
添い寝学習という破壊力ワード
「徹くんは寝ててください。僕が読み聞かせしますから」って、キシキシ(沢村玲さん)が真顔で言うのがもう反則。
添い寝学習って言葉の響きだけで情報量多いのに、実際の距離が近すぎて画面がぎゅっと詰まる。
教科書を読む声が落ち着いてて、徹(田中洸希さん)が心の中で「イケボ」って思うのも納得しかない。
ウトウトしてそのまま寝ちゃう流れ、ヤンキーなのに防御力ゼロでかわいさが勝つのがずるい。
沢村玲さんの声のトーンが本当に優しくて、聞いてる側まで眠くなるタイプの安心感だった。
目覚めのドアップで追い打ちが来る
寝ちゃった徹(田中洸希さん)をキシキシ(沢村玲さん)が名前で呼んで起こす場面、距離が近すぎて心が追いつかない。
やっと目を開けたと思ったら、「赤ちゃんみたいだ」って笑顔でドアップで言われるの、精神的ダメージ強すぎる。
徹が目を逸らして舌打ちして「うるせぇよ」って返すの、強がりなのが全部バレてて逆に可愛い。
照れと動揺が混ざった顔がそのまま残ってて、ツンが完全に仕事してない。
ここ、笑えるのに妙に甘くて、コメディなのに空気が柔らかくなるのが印象的だった。
ヤンキー仲間と母の存在が良いスパイス
母の高杉礼子(佐藤江梨子さん)が元ヤン設定なのもあって、家の空気に説得力があるのが地味に効いてる。
徹のヤンキー仲間の裕貴(宮澤佑さん)、亮介(井上想良さん)、ミノル(八神慶仁郎さん)もキャラが分かりやすくて、場面が一気に賑やかになる。
特にミノルの草食系マイペース感、シリアスになりすぎない空気を作ってくれて助かる。
キシキシと徹の甘さが強めだから、周りのわちゃっとした感じがあると全体のバランスがちょうどいい。
コメディとしてもちゃんと機能してるのが、第2話でしっかり分かる構成だった。
まとめ
第2話は、キシキシ(沢村玲さん)の王子様ムーブと、徹(田中洸希さん)の無防備な反応が正面からぶつかって、距離が一気に縮まる回だった。
添い寝学習という発想が強すぎるのに、声と表情が優しすぎて笑いとときめきが同時に来るのが不思議。
甘さの中にちゃんとコメディのテンポもあって、見終わったあとも場面が頭に残るタイプの回だった。
(ほのりん)

