「家庭教師の岸騎士です」第10話の感想|胸の奥がぎゅっとなる締めくくり【ネタバレなし】

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最終話、めちゃくちゃよかった…。もう最初から「これは大事に見たい回だな」って空気がちゃんとあって、でも重すぎるだけじゃなくて、この作品らしいやわらかさも残ってるのがほんと好きだった。

徹(田中洸希さん)が夢を言葉にして、本気で向き合っていく流れだけでもかなり胸にくるのに、その周りの空気感までちゃんと映してくれるのがよすぎた。派手に何かを見せるというより、一つ一つの表情とか間とかで刺してくる感じで、見終わったあともしばらく余韻がすごい。

徹(田中洸希さん)のまっすぐさが最後までまぶしかった

最終話の徹(田中洸希さん)、ほんとにずっと目が離せなかった。言ってることはシンプルなのに、そのシンプルさの中に覚悟がちゃんとあって、だからこそ余計に響くんだと思う。

ただ頑張ってるだけじゃなくて、「その一歩を口にする重み」みたいなのがちゃんと伝わってきて、見てる側の気持ちまでしゃんとする感じ。こういう主人公、やっぱりいいなって素直に思った。最終話でその良さがきれいに積み上がっていたのがかなり満足度高かった。

キシキシ(沢村玲さん)との空気がやっぱり特別すぎる

キシキシ(沢村玲さん)とのやり取りは、もうそれだけでこのドラマを見てきてよかったって思えるレベルだった。近すぎるわけでもなく、でも確実に心に残る距離感で、その絶妙さが最後まで崩れないのが本当にすごい。

クリスマスの場面も、ただ微笑ましいだけじゃ終わらないのがこの作品なんだよね。かわいさと切なさと、ちょっとした緊張感まで混ざってて、見てるこっちの感情が忙しかった。あの場面の衝撃は忘れられないし、でも何がすごいって、それを大げさにしすぎず見せてくるところ。そこがまた好きだった。

まわりの存在がちゃんと支えになっているのが熱い

徹(田中洸希さん)ひとりの話で終わらないのも、この最終話のよかったところだと思う。裕貴(宮澤佑さん)がいて、ヤマセン(半田周平さん)がいて、それぞれの存在がちゃんと意味を持ってるのが伝わってきた。

特に、誰かの本気が周りを動かしていく感じがすごくよくて、ただの青春でまとめたくない熱さがあった。わーっと盛り上げるというより、静かに気持ちがつながっていくタイプの熱さ。こういうの、あとからじわじわ効いてくるから困る。

それにしても、見た人なら「まさかあの人物が…!」っていう気持ちになった瞬間、絶対あったと思う。そこも含めて、最終話らしい濃さがちゃんとあった。

卒業式の日の空気に全部持っていかれた

時が流れて卒業式、っていう流れだけでもう強いのに、ここからの感情の揺れ方がほんとによかった。久しぶりに会う、その時間の重みみたいなものがちゃんとあって、軽く見られない感じがすごくよかった。

言葉そのものより、その前後にある気持ちを受け取る回だった気がする。だからこそ、はっきり言い切らない部分まで含めて沁みるんだよね。見終わったあとに「ああ…そうなんだよね…」ってなったあの感じ、かなり好きだった。

全部を説明しすぎないのに、ちゃんと伝わる。最終話としてそのバランスがすごくきれいで、しみじみした気持ちと、ちょっと胸がぎゅっとなる感じが一緒に残るラストだった。

最終話としてかなり好きな締め方だった

最終話って、きれいにまとまればいいってものでもないと思うんだけど、この回はちゃんと気持ちを動かしてくれたうえで、それぞれの瞬間を大事に置いてくれた感じがしてすごくよかった。

大きく叫ぶような感動じゃなくて、見てるうちにじわじわ積もって、最後にちゃんと心に残るタイプ。だから派手なネタバレなしでも語りたくなるし、見た人同士なら「あそこ、やばかったよね」って秒で通じる回だと思う。

甘さだけじゃない、でも冷たくもない。このドラマらしさが最後までしっかりあって、かなり好きな締めくくりだった。