「家庭教師の岸騎士です。」第3話の感想|王子様スマイルの奥で何かが動く【ネタバレなし】

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キシキシ(沢村玲さん)の肯定力が強すぎて情緒が追いつかない件

数学のミニテストで0点でも、あの王子様スマイルで「間違いは教材」って言われる世界線、優しさの圧がすごい。徹(田中洸希くん)が戸惑いながらも少しずつ気持ちを預けていく感じ、見てる側まで調子が狂うやつ。
しかも全力で「のびしろおばけ」扱いされるから、否定され慣れてた人ほど刺さる空気になってて、画面の前で勝手にうるっとくる瞬間が何度かあったりする。

距離感ゼロの紳士フルコース、心臓に悪い

英語の授業のあの仕草、ほんとに反則。唇にそっと指、からの間の取り方が完璧すぎて、画面が一瞬スローモーションになった気がしたくらい。
息抜きのオコーチャも含めて、優しさと距離の詰め方が絶妙で、徹(田中洸希くん)がドキドキしっぱなしなのも納得しかない。ここまで来ると、もう家庭教師というより人生の指南役みたいな安心感まで出てきて、なのにどこか意味深な目線が混ざるのがずるい。

コメディの皮をかぶった、あの瞬間の衝撃

全体は軽やかでテンポも良くて、笑えるやり取りも多い回なのに、ふっと空気が変わるカットが紛れ込んでくるのがこの作品の好きなところ。
あの場面の衝撃は忘れられないタイプで、さっきまでのふわふわムードが一瞬で別の色に染まる感じ、見た人なら分かるやつ。しかも、まさかあの人物が…って思わず画面二度見したくなるニュアンスが残るから、後からじわじわ効いてくる。

徹の表情が語る、静かな変化

派手な展開がなくても、表情だけで心の動きが伝わるシーンが多くて、そこがすごく良い。最初は反発してたのに、いつの間にか視線の向け方が変わってるのが分かるの、丁寧すぎて尊い。
キシキシ(沢村玲さん)の言葉を受け取るたびに、ちょっとずつ姿勢が変わっていくのも見逃せなくて、気づいたら応援モードに入ってる自分がいるのが不思議。

ふわ甘だけじゃ終わらない予感が確実に残る回

癒やされるシーンが多いから油断してると、ちゃんと物語が進んでるって分かる作りになってて、そこがまた心を掴んでくる。
優しさの裏に何か抱えてる気配とか、言葉を選ぶ間の取り方とか、全部が伏線っぽく見えてくるのも楽しいポイント。かわいいだけじゃない、ちゃんとドラマしてる感じが第3話でぐっと強くなった印象。