最初から空気がやさしくて、見てるだけで肩の力が抜ける感じだった。
長谷大河(赤楚衛二さん)とパク・リン(カン・ヘウォンさん)の距離が、ゆっくり縮まっていくのが丁寧で、急にドキッとさせないのにずっと心が温かい。
文化の違いでちょっとすれ違うところもリアルで、切ないのにちゃんと希望があって、見終わったあと深呼吸したくなるタイプの第1回だった。
紙切れが当たって始まる出会いが運命すぎる
寮の退去通知と課題と母からの電話で心が限界だったリン(カン・ヘウォンさん)が、クシャクシャにした紙を投げたら、それが大河(赤楚衛二さん)に当たるって展開、偶然なのにドラマすぎる。
しかも場所が「田の実」の前で、閉店後の片付け中っていうのもタイミング良すぎて、もう物語が動き出した感がすごかった。
謝りながらアメ玉渡して去ろうとするリンのお腹が鳴るの、かわいいのに切なくて複雑な気持ちになる。
そこでおにぎり出してくれる大河の自然な優しさが、もうこの人信頼できるって思わせてくるのが強い。
おにぎりと絆創膏で一気に距離縮むの反則
「日本で食べたおにぎりの中で一番おいしい」って笑顔で言うリン(カン・ヘウォンさん)、それ言われたら心揺れない方が無理。
食べることに自信あるって言いながらもぐもぐしてるの見て、大河(赤楚衛二さん)の表情がちょっと柔らぐのも分かりやすくて良い。
指を紙で切った大河に絆創膏渡すリンの仕草も、言葉少ないのに気遣い全部伝わる感じで、静かに距離縮んでるのが最高だった。
派手な演出ないのに、気持ちがちゃんと動いてるのが分かるのがこのドラマの強さだと思った。
正しい自己紹介がこんなにときめくとは
定休日でガッカリしてたリンが、試作しに来た大河(赤楚衛二さん)と再会する流れもタイミング良すぎる。
「私はパク・リンと申します。あなたは?」ってまっすぐ聞くリン(カン・ヘウォンさん)、今どき逆に新鮮で心がキュッてなる。
大河がちゃんと目を見て「長谷大河です」って返すのも、変に照らさないのが逆にドキドキする。
恋が始まる瞬間って、こういう何でもない会話なんだなって思わせてくるのがずるい。
連絡先交換からのすれ違いが切なすぎる
「韓国では相手のスマホに自分の連絡先を入れる」って説明しながらスマホ差し出すリン(カン・ヘウォンさん)、文化の違いが可愛く出てて好き。
連絡先交換したあと、どっちも帰りたくなさそうなのに、大河(赤楚衛二さん)が「ゴミ捨ててから帰るんで」って言うの、優しさと不器用さが同時に来る。
その直後にスーツの男性とリンが車に乗るの見ちゃう大河の視線、完全に誤解コースで胸が苦しくなった。
お互い気になってるのに、ほんの一瞬の出来事で距離できちゃうのがリアルで切ない。
雨の中を走るシーンが映画すぎる
公園で再会して、彼氏じゃないって誤解解けたと思ったら、突然の雨でシャツを傘代わりにする大河(赤楚衛二さん)、これは反則。
スローモーションで二人で走るところに主題歌流れるの、完全に恋の始まりの合図みたいで心が忙しい。
リン(カン・ヘウォンさん)が「元気出た」って笑うところ、さっきまでの不安が少し溶けた感じがして泣きそうになった。
公園のバスのオブジェで話すシーンも、静かなのに気持ちがちゃんと前に進んでるのが分かって安心する。
まとめ
第1回は、長谷大河(赤楚衛二さん)とパク・リン(カン・ヘウォンさん)の優しさが少しずつ重なっていく感じがずっと心地よかった。
文化の違いでズレるところもあるけど、それをちゃんと話して埋めようとする姿がまっすぐで、応援したくなる。
派手な事件が起きるわけじゃないのに、気持ちの動きが丁寧だから自然と引き込まれるタイプの恋ドラマだった。
この二人がこれからどうやって距離縮めていくのか、静かに見守りたくなるスタートで、次が待ち遠しい。
(ゆめのん)

