第1話から深夜の空気を一瞬で変えてきた。
若梅さほ子(畑芽育さん)が冷たい声で「私はあなたのファンでもなんでもない!」って言った瞬間、画面越しでも空気が刺さる。
桐ヶ谷皇太(大橋和也さん)の輝きと孤独、そのギャップにSNSも大騒ぎ。
映画はさほ子目線だったけど、ドラマは皇太目線だから、彼の心の声が丸見えで胸がソワソワした。
眠気なんて吹っ飛んだよ。
皇太(大橋和也さん)の「特別を作らない」という決意
完璧なアイドル、桐ヶ谷皇太(大橋和也さん)。
笑顔はキラキラしてるのに、「特別な人は作らない」と心に線を引いているのが切ない。
トラウマの影があるからこそ、表の輝きが逆にまぶしく感じる。
彼が人気者であるほど、その孤独が強調されて見えた。
この設定だけで、視聴者の心にじわっと重さを残すんだよね。
ただの恋愛ものじゃない予感が漂う。
さほ子(畑芽育さん)の鋭さが皇太を揺さぶる
定食屋で働く若梅さほ子(畑芽育さん)。
皇太(大橋和也さん)が「自分のファンだろ」って思い込んだのに、返ってきたのはバッサリ否定。
「私はあなたのファンでもなんでもない!」って言い切る強さに、観てるこっちまでスカッとした。
でも同時に、その冷たさには過去の恋の痛みがにじんでいる。
恋はもうしないと決めた彼女の心と、特別を作らないと誓った彼の心がぶつかる始まり、ぞくっとする展開だった。
「オレの彼女に何か用?」――衝動で抱きしめた瞬間
高校時代の同級生に絡まれているさほ子(畑芽育さん)。
その場に現れた皇太(大橋和也さん)が、とっさに「オレの彼女に何か用?」と抱きしめたシーンは反則。
演技のテンションが自然なのに、空気は一気に熱を帯びて、観てる自分まで心臓をぎゅっと握られたみたい。
皇太の衝動、彼自身が一番驚いてそうで、それが余計にリアル。
ここで“特別を作らない”誓いが崩れ始めているのが、鮮明に見えてきた。
映画との違いが視聴者の心をつかむ
映画はさほ子(畑芽育さん)の視点中心だったけど、ドラマは皇太(大橋和也さん)の心の声が描かれる。
この差がめちゃくちゃ大きい。
彼が何を感じて、どんな不安を抱えていたかを知れることで、同じシーンでも全然違って見える。
「映画の答え合わせみたい」とSNSで言われてたけど、ほんとにそんな感じ。
深夜の放送なのにトレンド1位になるのも納得の熱量だった。
視聴者の感想を読むだけでも、作品の広がりを実感できる。
まとめ
第1話は、ただの恋愛スタートじゃなくて、心の奥の壁を見せられる導入だった。
さほ子(畑芽育さん)の強さと、皇太(大橋和也さん)の弱さ。
互いに正反対なのに、なぜか引き寄せられる。
映画で満足してた人も、この皇太視点は必見レベル。
次回からさらに二人の距離がどう揺れていくのか、深夜の眠気よりずっと強く気になる展開だった。
(あやぴょん)
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