『君がトクベツ』第4話、叶翔の“距離ゼロ接近”に悲鳴&笑いが止まらない!(感想)(ネタバレがあります)

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第4話は、恋と誤解とヤキモチが爆発した回。
皇太(大橋和也さん)とさほ子(畑芽育さん)の“甘い時間”をかき乱すのは、まさかの叶翔(木村慧人さん)。
「さほ子ちゃん、ここ付いてる」の一言から、まさかあんな展開になるとは…。
SNSも“#君がトクベツ”が大荒れで、「叶翔メロすぎ!」「皇太の嫉妬顔かわいすぎ!」と大盛り上がりだった。

さほ子(畑芽育さん)の“彼女でいる勇気”が試される

国民的スター・皇太(大橋和也さん)の恋人になったさほ子(畑芽育さん)。
だけど、完璧な彼の隣に立つのはやっぱり怖い。
そんなとき現れたのが、皇太の元同級生で人気女優のえみか(矢吹奈子さん)。
テレビで見ていた“完璧ヒロイン”が目の前に現れたら、自信なんて吹き飛ぶ。
でも、番組で皇太が語った「自分を信じてくれる人がいちばん大切」という言葉に、
さほ子がもう一度前を向く姿が眩しかった。
畑芽育さんの表情の細やかさがほんとにリアル。
“かわいく見せようとしないヒロイン”の素直さが、このドラマの魅力だと思う。

“誤解から始まる女の戦い”がコミカルで最高

えみか(矢吹奈子さん)が恋しているのは皇太ではなく、叶翔(木村慧人さん)。
でもさほ子はえみかが皇太を狙っていると思い込み、
えみかもさほ子が叶翔の恋路を邪魔してると思い込む。
この“世界一意味のないバトル”が本気すぎて笑ってしまう。
2人の張り詰めた空気の中で、皇太(大橋和也さん)がちょっとおろおろしてるのも可愛い。
こういう“恋愛バカ”たちのすれ違い劇、幸田もも子ワールド全開って感じ。

叶翔(木村慧人さん)の“指先タッチ”が事件

家飲みのシーン。
皇太(大橋和也さん)とえみか(矢吹奈子さん)を連れて帰ってきた皇太の家で、
叶翔(木村慧人さん)がいきなりさほ子(畑芽育さん)に「ここ付いてる」と指で触れる。
その瞬間、SNSがざわついた。
「近い!」「触れ方が自然すぎる」「距離ゼロすぎて息止まった!」。
皇太がすぐに「こら! さほ子ちゃんに触っていいのは俺だけなの!」と叫ぶも、
叶翔はにやりと笑って挑発モード。
“嫉妬する皇太”と“煽る叶翔”の構図が完璧すぎて、まるで少女漫画の見本。
木村慧人さんの絶妙な“悪い笑顔”が効いてた。
視聴者の「叶翔わざとでしょ!?」というツッコミも納得。

嫉妬する皇太(大橋和也さん)が可愛すぎる

普段は穏やかで余裕たっぷりの皇太が、
叶翔(木村慧人さん)にだけムキになる。
そのギャップがたまらなかった。
大橋和也さんの“素の可愛さ”がにじみ出る表情が最高。
「俺のさほ子ちゃんに!」って子供みたいに怒る姿に、
SNSでは「嫉妬皇太、保護案件」「やきもち顔が国宝」と大絶賛。
恋のライバルが登場したことで、
2人の関係がより強く描かれた回だった。

“恋は誤解から深まる”という幸田もも子らしい展開

今回のエピソード、全員が勘違いしてるのに誰も悪くない。
叶翔はえみかの恋に気づかず、えみかはさほ子を誤解して、
皇太は2人にヤキモチを焼き、さほ子は自信をなくして…。
その全部が少しずつ笑いとキュンに変わっていく。
恋ってこんなふうに面倒で、だからこそ愛しい。
ドラマが伝えたいのは“誰かを好きになることの尊さ”なんだと思う。

まとめ

第4話は、恋の四角関係が一気に動いた回。
叶翔(木村慧人さん)の急接近と、皇太(大橋和也さん)の嫉妬、
そしてさほ子(畑芽育さん)の揺れる気持ち。
すべてが青春のド真ん中で弾けてた。
「君がトクベツ」というタイトル通り、
誰かにとって“特別”であることの重みと嬉しさが描かれてた。
次回、叶翔とえみかの関係にも注目したい。
(あやぴょん)