『君がトクベツ』第6話、叶翔の優しさが溢れた“かなえみデート回”に胸キュン必至(感想)(ネタバレがあります)

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第6話は、恋の駆け引きよりも“素の優しさ”が光る回だった。
木村慧人さん演じる叶翔と矢吹奈子さん演じるえみかの遊園地デート。
笑えてキュンとして、ちょっと切ない——まさに青春ラブコメの王道が詰まっていた。
SNSでは「メロ男すぎる」「全部バレてたの可愛すぎ」「かなえみ尊い!」と“#かなえみ”がトレンド入りする盛り上がりを見せた。

“男子が喜ぶさしすせそ”がバレる瞬間

えみかが一生懸命“モテ演技”をしているのを見抜く叶翔。
「男子が喜ぶ“さしすせそ”現実で使ってるやつ初めて見たわ」と軽くツッコミを入れるシーンが絶妙。
一見、辛口に聞こえるのに、その裏には彼らしい優しさが滲んでいた。
緊張して空回りしてしまうえみかに、飾らない言葉で寄り添う叶翔。
この距離感の近づき方が、“王子様的優しさ”ではなく“リアルな恋のやさしさ”で胸を打つ。

「そのまんまでいいんだよ」が刺さる

ビールを飲むえみかを見て、「やっとえみかちゃんらしくなった」と言う叶翔。
そして、「休みの日まで演技する必要なくね?今日は俺の前で演技すんの禁止な」。
このセリフにSNSは一斉にざわついた。
「きむけい優しすぎ」「こんなん言われたら惚れる」「叶翔ほんま罪」とコメントが殺到。
彼の言葉はシンプルだけど、えみかを“特別扱い”するより、“理解してくれる人”として響く。
えみかが無理せず笑えるようになる流れが自然で、恋の成長が丁寧に描かれていた。

かなえみの距離感が最高すぎる

デート中の2人の距離感がとにかく絶妙。
叶翔のクールな表情と、えみかの緊張した笑顔のコントラストが愛おしい。
並んで歩くときの身長差もSNSで話題に。
「かなえみ身長差最高」「手つなぎしそうでしないのが尊い」といった声も多かった。
一方で、叶翔がえみかの“努力”をちゃんと見ていることも印象的。
恋の相手としてだけでなく、“人として”向き合っているのがわかる。

皇太とさほ子の恋も動く

もう一つの軸、皇太(大橋和也さん)とさほ子(畑芽育さん)の関係も大きく動いた。
一生(NAOYAさん)に交際を否定されても、「この恋を諦められない」と宣言するさほ子。
その強さとまっすぐさに、皇太もまた覚悟を決める。
2組の恋がそれぞれのペースで進んでいくのが本作の魅力。
“アイドルとしての葛藤”と“普通の女の子の恋”が重なって、青春ドラマの王道を感じさせた。

SNSでの反響

放送直後から「#君がトクベツ」「#かなえみ」がトレンド入り。
「叶翔くんのセリフ全部名言」「きむけいの表情が優しすぎて泣ける」「奈子ちゃんの恋する顔が可愛すぎる」と絶賛の声が続出。
「演技してる自分をやめさせてくれる叶翔が最高」「あの“禁止な”の言い方で恋に落ちた」など、セリフの細かいニュアンスに注目するファンも多かった。

まとめ

第6話は、派手な展開はなくても“心に残る優しさ”が詰まった回。
叶翔の言葉ひとつひとつがえみかの心をほぐしていく様子に、見ている方も癒された。
“モテ演技”ではなく、“素の自分”を受け止めてくれる恋。
それがどれだけ尊いかを感じさせてくれるエピソードだった。
ラストの嫉妬シーンも含め、次回の展開に期待が高まる。
(あやぴょん)

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