あのキスシーン、完全に世界が止まった。
畑芽育さんと大橋和也さんの空気感が、恋愛ドラマのテンプレを超えてた。
照明もセリフも控えめなのに、心の中が爆発してる感じ。
「さほ子ちゃん、俺の特別になってくれてありがとう」って言葉が優しすぎて、息するの忘れた。
SNSがざわついたのも納得。あれは“きゅん”じゃなくて“浄化”だった。
さほ子(畑芽育さん)の成長がかわいすぎて泣ける
第5話のさほ子(畑芽育さん)は、とにかく健気。
皇太(大橋和也さん)と並ぶだけで緊張して、でも目の奥に“ちゃんと好き”がある。
恋に不器用で、焦って空回りする姿がリアルすぎる。
映画館で手に触れてみるも失敗、上目遣いも誤解される。
その全部が“恋してる証拠”なのがたまらない。
完璧じゃない恋の方が、見ていて心が動く。
そして畑芽育さんの演技が、等身大すぎて守りたくなるレベルだった。
皇太(大橋和也さん)の言葉の優しさが反則級
皇太(大橋和也さん)は、国民的アイドルでありながら、驚くほど普通の恋をする。
さほ子(畑芽育さん)に話す「誰かの心に届くようにやりなさい」という過去のエピソード。
この言葉が、彼自身の生き方の芯になってるのがわかる。
人に見られる職業なのに、ちゃんと“目の前の人”を見てる。
だからこそ、「俺の特別になってくれてありがとう」が重くて温かい。
ただのセリフじゃなく、想いの結晶みたいな言葉。
そのあとにそっとキスする流れが、もはや詩だった。
キスシーン、“ぐるぐる”の破壊力
キスしたあとに、二人で笑って抱きしめ合ってぐるぐる回るあの瞬間。
恋愛ドラマであんな“素直な幸せ”を見たのは久しぶり。
照れとか駆け引きが一切なくて、ただ嬉しくて、ただ好き。
見てるこっちまで心がふわっと軽くなった。
SNSでも「お花畑カップル最高」「ぐるぐるが尊すぎる」って声が爆発してたけど、ほんとその通り。
あのぐるぐる、永遠に見ていたいレベルで癒やし。
えみか(矢吹奈子さん)の告白、友情のピュアさが光る
ラストでえみか(矢吹奈子さん)が「全部少女漫画の受け売り」と告白するシーン。
そこに“完璧な女の子の仮面”を外す勇気があって泣けた。
さほ子(畑芽育さん)が「そのままのえみかちゃんが大好きです」って返すのも最高。
恋だけじゃなく、友情までまっすぐ描かれてるのがこのドラマの魅力。
恋愛初心者同士の信頼関係って、こんなにも温かいんだなと思った。
二人のやり取りが、まるで姉妹みたいで心が浄化された。
“特別”って言葉の意味が少し変わった夜
この第5話で、“特別”という言葉がただの恋愛ワードじゃなくなった。
誰かに選ばれることより、誰かをまっすぐ想うこと。
さほ子も皇太も、えみかも、それぞれの形で“特別”を見つけていた。
大橋和也さんの優しさと、畑芽育さんの真っ直ぐな表情が混ざり合って、空気そのものが柔らかい。
あのキスで物語が一段深くなった。
次回、この“特別”がどう試されるのか、もう待てない。
まとめ
第5話は、恋の“はじめて”が全部詰まった宝箱みたいな回だった。
畑芽育さんの繊細な感情、大橋和也さんの包み込むような優しさ。
演技がナチュラルすぎて、見てる側が赤面するほどリアル。
ただのアイドルドラマじゃなく、人が“誰かを信じる勇気”を描いた物語だった。
ぐるぐるするほど幸せな二人の姿に、心まで回される夜。
次も絶対、リアタイ案件。
(あやぴょん)