「第3話は、まさに“致死量のキュン”だった。
皇太（大橋和也）の告白で恋が実ったはずのさほ子（畑芽育）が、超ネガティブ思考のせいで『夢だ』って処理しちゃうとか…。
視聴者的には『嘘でしょ？』って叫びたくなる展開。
それでも皇太が真っ直ぐ『夢じゃないよ』って伝える姿に、胸が苦しいくらいドキドキした。
天然で真っ直ぐな彼と、傷つきやすくて慎重すぎる彼女のすれ違いが切なすぎる。」
告白すれ違い地獄、さほ子の超ネガティブ思考
「皇太（大橋和也さん）は“付き合って”の意味で告白してるのに、さほ子（畑芽育さん）は桃太郎のお供みたいに受け止めてしまう。
彼女のトラウマや不安のせいなんだけど、皇太の気持ちが真っ直ぐすぎて、報われなさが辛い。
『夢だよ？』っていう彼女の勝手な脳内変換に、見てるこっちが『いやいやいや！』とツッコミ。
でも、このすれ違いこそが“うぶキュン”の醍醐味。
恋愛の始まりって、こんな小さな誤解が大事件になるんだよね。」
叶翔はキューピット？それとも…
「2人の距離を何度も近づけてるのは叶翔（木村慧人）。
今回も『もう1回ちゃんと確認しろよ』って皇太にアドバイスしてたし、もはや公式キューピット。
でも、次第に彼自身もさほ子の存在に惹かれていってる予感がして、ちょっと危うい。
皇太とさほ子を応援しながら、自分も揺れてるのかもしれない。
その揺れが今後どう転ぶのか、恋愛模様に緊張感を足してる感じ。」
水族館デートとイルミネーション、バク転告白
「えみか（矢吹奈子）のアドバイスで、水族館デート＆イルミネーション告白を計画する皇太。
その真っ直ぐさが尊い。
『週刊誌に撮られてもいいくらい好き』の意味で言ったのに、さほ子がまたネガティブ変換するのは苦しいけど、それでも彼は折れない。
イルミネーションの前でバク転してから『好きだ』って告白するなんて、かわいさと真剣さのバランスが神。
SNSの『致死量のキュン』って感想、ほんとそのまま。
笑えて泣けて、とどめにキュン死。」
ホワホワ皇太の真顔とちょいSなギャップ
「普段はふわっとしてる皇太が、さほ子に『期待してよ。俺は、さほ子ちゃんが好きなんだから』って真顔で言うシーンは鳥肌もの。
一瞬で空気が変わって、彼の強さが見えた瞬間だった。
さらに耳元で『さほ子ちゃんもかわいいよ』ってささやいて、勝ち誇った笑みを浮かべるところは、もう反則。
天然×Sっ気、このギャップが視聴者を確実に落としにきてる。
皇太にしかできないキャラの魅力が爆発してた。」
えみかの嫉妬と新たな火種
「叶翔（木村慧人さん）がさほ子の写真を見て笑っただけなのに、えみか（矢吹奈子さん）は勘違いして大炎上。
『ぶっ潰してやる！』って台詞の破壊力がすごすぎた。
ラブコメ特有の三角関係どころか、四角関係の気配がして、次週からの修羅場が怖いけど楽しみ。
ラブラブになりそうでならない2人に、外から新しい波乱が加わるって最高にドラマチック。」
まとめ
「第3話は、皇太（大橋和也さん）の直球すぎる愛と、さほ子（畑芽育さん）の不器用すぎる受け止め方がぶつかって、見てる側の心臓がもたなかった。
叶翔（木村慧人さん）の存在が2人を導いてるのか、揺らしてるのかも気になるし、えみか（矢吹奈子さん）の嫉妬が物語をかき回す予感もゾクゾクする。
“トラウマを忘れるほど大好きな人”に出会えた喜びと、それでも続く波乱の両方を描いた今回。
次回の展開を待つのが怖いようで楽しみな、そんな“うぶキュン地獄”だった。」
（こころん）
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