キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~:第2回で幸せと切なさが同時に来て感情追いつかない(感想)(ネタバレがあります)

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第2回、甘さ全開の空気から一気に胸が締めつけられる流れで、気持ちの振れ幅が忙しすぎた。
長谷大河(赤楚衛二さん)とリン(カン・へウォンさん)が並んでるだけで画面がやわらかくなるのに、その裏で静かにしんどい人が生まれてるのが見えて、笑顔の裏に影が落ちる感じがリアルすぎる。
可愛いも切ないも同時に来るから、感情の置き場所を探してるうちにもう次の場面、ってなってた。

付き合った瞬間の多幸感がまぶしすぎる

大河(赤楚衛二さん)が勇気を振り絞って気持ちを伝えるところ、言葉がまっすぐで不器用で、変に飾らないのが逆に沁みた。
リン(カン・へウォンさん)が「はい」って答えるまでの一拍も、短いのに世界止まったみたいで、胸の奥がふわっとした。
カップル成立したあとの二人、距離が近いのに妙にぎこちなくて、その初々しさが尊いってこういうことかってなる。
幸せオーラがちゃんと画面から伝わってきて、空気まで甘くなった気がした。

すれ違いの理由が文化と性格の合わせ技

リン(カン・へウォンさん)が内見のあとに「すごく楽しかった」って伝えてるのに、大河(赤楚衛二さん)が部屋探しの話として受け取っちゃうところ、見てる側は「あ、そこじゃない」ってなるやつ。
好意のサインが何度も出てるのに、自己肯定感低めな大河は全部スルーしてて、優しさが鈍感さに変換されてしまうのが切ない。
次の約束を期待してるリンと、「では、また…」で帰っちゃう大河の温度差、画面越しでもひやっとした。
文化の違いもあるし、性格の差もあるし、どっちが悪いわけでもないのが余計にしんどい。

親友ユンギョルの分析が妙に的確

リンが相談する相手のユンギョル(ソ・ヘウォンさん)、テンポよく現実を突いてくるのが気持ちいい。
「日本の男は用が無いと連絡しない」「愛情表現が少ない」って言い切るところ、ちょっと笑うのに、確かにって思ってしまう不思議。
日本の映画やドラマの話まで持ち出して説明するの、職業柄の説得力もあって、妙に納得感がある。
リンが首かしげるのも分かるし、ユンギョルの説明も分かるし、どっちの気持ちも置いてけぼりにできない感じが続く。

水族館デートが試練多すぎ問題

大河(赤楚衛二さん)が水族館のHPを調べ尽くして完璧プラン組んでくるところ、真面目さが愛おしい。
なのに、ペンギン見られない、アシカショー中止、名物ソーダ売り切れって、次から次へと予定が崩れていくのが容赦ない。
計画通りにいかなくて落ち込む大河に、リン(カン・へウォンさん)が「途中から逆に楽しくなった」って言う場面、優しさが静かに広がる感じだった。
それでも大河の気持ちが晴れないのが、責任感強すぎて自分を責めがちな性格そのままで、見てて胸が痛い。

エイの部屋での告白が静かに強い

閉館時間ギリギリで、エイの部屋に入れてもらえる流れ、あそこだけ時間の流れが違うみたいだった。
リン(カン・へウォンさん)がエイを見て目を輝かせてる横で、大河(赤楚衛二さん)が意を決して気持ちを伝えるの、声の震えまで伝わってきて息止めて見てた。
「リンさんのことが好きです」って言葉が、派手じゃないのに真っ直ぐで、逃げ場のない強さがあった。
あの空間での告白だからこそ、静かだけど忘れにくい場面になってた気がする。

ジュンホ先輩の笑顔が一番つらい

幸せいっぱいのリンが、ジュンホ(ムン・ジフさん)に報告しに行く流れ、空気が一気に重くなるのが分かる。
リンが「私のカレシ、大河」って紹介した瞬間の、ジュンホ(ムン・ジフさん)の一瞬の間、あれは刺さる。
それでも笑顔を崩さずに「優しそうだね」って言うの、大人すぎて逆につらい。
そのあと一人で居酒屋に行って、泣きながらご飯食べる姿、今までの優しい先輩像が一気に崩れて、感情がむき出しになってて苦しくなった。
「奪えばいい」って言われても否定するところ、いい人すぎて余計に泣ける。

まとめ

第2回は、長谷大河(赤楚衛二さん)とリン(カン・へウォンさん)の幸せがちゃんと描かれた分、ジュンホ(ムン・ジフさん)の切なさが余計に際立ってた。
ユンギョル(ソ・ヘウォンさん)の現実的な視点も効いてて、恋って気持ちだけじゃ進まないんだなって改めて感じる回だった。
誰も悪くないのに誰かが傷つく構図が続くから、甘さの中にずっとチクッとした痛みが残る。
それでも人を好きになる瞬間のきらきらは確かにあって、その両方を一気に浴びた第2回、感情が追いつかないまま余韻だけが残ってる。
(ゆめのん)