第9話、途中からずっと胸がぎゅっとなる展開だった。
リン(カン・ヘウォンさん)が自分の将来を決めようとする姿も印象的だったけど、それ以上に母との衝突がかなりリアル。
長谷大河(赤楚衛二さん)がその間に立って動く流れが本当に温かくて、気づいたら感情が揺さぶられてた。
家族の気持ちと恋人の優しさが重なって、見終わったあとじんわり余韻が残る回だった。
それぞれの夢に向かって進む二人
長谷大河(赤楚衛二さん)とリン(カン・ヘウォンさん)は、それぞれ新しい目標に向かって進んでいた。
大河は専門学校の栄養士科の入学試験に挑み、リンは広告会社の社内コンペと大学の卒業制作に集中。
忙しい毎日だけど、二人は「まだまだ修行中だね」と笑い合う。
以前よりも前向きに困難を受け止めている姿が印象的だった。
リン(カン・ヘウォンさん)はコンペには落選してしまうけれど、それでも広告の仕事に進みたいという新しい夢が見つかる。
落ち込むだけだった以前の自分とは違う、成長した姿が見えてくる場面だった。
母への告白と突然の来日
リン(カン・ヘウォンさん)は、勇気を出して母・ミエ(パン・ウンヒさん)に日本で就職したいと伝える。
しかし、ミエ(パン・ウンヒさん)は娘の決断に大混乱。
しかもアニメではなく広告業界を目指すと聞き、理解できず電話を切ってしまう。
その直後、リンの部屋に突然ミエが現れる。
ドアを開けた大河(赤楚衛二さん)を見て「どちら様!?」と驚く母。
リンが彼氏だと紹介した瞬間、空気が一気に険しくなる。
ミエは留学費用のことまで持ち出して怒り、リンとの衝突が激しくなっていく。
ついに爆発したリンの本音
母の言葉は止まらず、日本で働くのは大河(赤楚衛二さん)と一緒にいたいからだろうと決めつける。
リン(カン・ヘウォンさん)は、自分なりに考えて見つけた道だと訴えるが届かない。
「現実は甘くない」と言い続ける母に、リンはついに感情が爆発。
「私の人生なんだから、ほっといて!」
これまで我慢していた気持ちが一気にあふれ出る。
その勢いにショックを受けたミエ(パン・ウンヒさん)は思わず平手打ち。
そのまま部屋を飛び出してしまい、親子の関係は最悪の状態になってしまう。
大河がつないだ母と娘
夜になってもミエ(パン・ウンヒさん)は戻らず、リン(カン・ヘウォンさん)と大河(赤楚衛二さん)は必死に探す。
そして大河が公園でミエを見つける。
韓国語で語るミエの言葉は分からなくても、大河には娘を心配する母の気持ちが伝わる。
彼はリンにその想いを伝えてほしいと頼み、店“田の実”へ連れていく。
そこで大河はミエのためにキンパを作る。
それはリンから教わった、彼女の家のレシピ。
その味を一口食べたミエは、自分の作る味だと気づき表情が変わる。
大河の優しさが、固くなっていた母の心を少しずつほどいていく。
本当の気持ちを伝え合う親子
リン(カン・ヘウォンさん)が店に来ると、大河(赤楚衛二さん)は通訳を頼みながら話し始める。
リンがどれだけ家族を大事に思っているか。
韓国から送られてくる料理を大切に食べていること。
ニュースで韓国の事件を見るとすぐ家族に連絡していること。
リンが言えなかった言葉を、大河が代わりに伝える。
そしてミエ(パン・ウンヒさん)も、娘が親から離れていくことが怖かったと涙ながらに本音を語る。
二人はようやく気持ちを理解し合い、関係は少しずつ修復されていく。
それぞれの未来へ向かう二人
ミエ(パン・ウンヒさん)はリン(カン・ヘウォンさん)の夢を認め、頑張りなさいと背中を押す。
そして帰国することに。
空港からの帰り道、リンに就職の誘いの連絡が届く。
一方で大河(赤楚衛二さん)も専門学校に合格。
喜び合う二人だったが、リンが誘われたのは韓国の会社だった。
大河は応援すると言いながらも、心のどこかで戸惑っている様子。
未来がまた大きく動きそうな空気で、第9話は幕を閉じる。
まとめ
第9話は、リン(カン・ヘウォンさん)と母・ミエ(パン・ウンヒさん)の衝突と和解が中心となる感動的な回だった。
その間で長谷大河(赤楚衛二さん)が見せた優しさが、とても印象的。
恋人としてだけでなく、家族の気持ちまで大切にする姿が心に残る。
そしてリンの就職の話で、二人の未来はまた新しい局面へ。
これからどんな選択をしていくのか、続きが気になる展開だった。
(ゆめのん)

