キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~:第2回で心拍数がずっと高かったし幸福感が強い(感想)(ネタバレがあります)

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空気がふわっと甘くなる瞬間が何回も来て、そのたびに表情ゆるんで戻らなくなった。
長谷大河(赤楚衛二さん)とリン(カン・ヘウォンさん)の距離が一気に縮む流れが自然で、照れと勇気が同時に押し寄せてくる感じが最高。
文化も性格も違うのに、同じ方向を向いたときの並び方がきれいで、胸の奥があったかくなる回だった。

誘えない大河と察してるリンの温度差

バイト先の“田の実”で、水族館の話題が出たときの空気がもう甘い。
シゲさん(吹越満さん)がさりげなく背中を押すのに、大河(赤楚衛二さん)は聞こえてないふりで黙々と作業してるのが不器用すぎる。
そこに乃愛が横から突っ込んでくるのもテンポ良くて、彼の視線がずっとリンに向いてたって指摘されてるの、完全にバレてるやつ。
言い訳が止まらなくなる大河に、リン(カン・ヘウォンさん)は何も言わずに待ってる感じで、その静かな期待が余計にドキドキする。
結局、もじもじしながらの誘いに、リンが即答で「行きます!」って返すところ、心臓が忙しい。

デートプラン完璧なのに運だけが不在

当日の大河、手帳にびっしり書いたプランで館内ガイド宣言してて、準備の量が愛そのもの。
でもリンは「一緒に楽しみたい」って言ってくれて、ここで既に空気が優勝してる。
なのに、ペンギン不在、アシカショー中止、名物ドリンク売り切れで、予定が次々崩れていく。
それでも店員さんに「大変ですね」って声をかける大河の優しさが自然で、そこにリンがじんわり惹かれていくのが分かるのが良い。
赤楚衛二さんの柔らかい表情が効きすぎて、画面のこちら側まで穏やかになる瞬間が何度も来た。

計画通りにいかない人生の話が刺さる

うまくいかないことに慣れてるって言う大河の声が少し低くなるの、聞いてて苦しくなる。
留学して夢に向かって動いたリンをうらやましいって言うのも、自己評価が低いのがにじんでて切ない。
そこでリン(カン・ヘウォンさん)が出してくるのがバケットリストの話で、大きな夢じゃなくて目標を見つける練習って言葉が優しい。
ポジティブで押しつけがましくないのに、ちゃんと前に進む方向を示してくれるのが頼もしい。
この2人、支え方の形がすでに恋人っぽくて、関係の進み方が自然なのが嬉しい。

おにぎりでつながる記憶と今の気持ち

リンが出してきた手作りのおにぎり、得意じゃないって言いながらも一生懸命なのが伝わる。
「おいしくないかも」って下げないで、「私なりにがんばりました」って言うところがリンらしくて好き。
大河(赤楚衛二さん)が大きく頬張って「おいしい」って何度も言うの、過去に救われた記憶と今の温度が重なる感じで胸があつい。
初対面のときに彼のおにぎりで癒やされたリンが、今度は彼を癒やしてる構図が静かに効いてくる。
派手じゃないのに、感情の往復がしっかり描かれてて、じんわり染みる場面だった。

エイの水槽からの告白がまっすぐすぎる

閉館ギリギリで全力ダッシュする大河の必死さ、あそこまで行ったら応援しかない。
一度は間に合わなくて、でも係員さんの温情で少しだけ見せてもらえる展開、心拍数が跳ね上がる。
静かに泳ぐエイを見つめたあと、大河が自分の気持ちをそのまま言葉にするのが真っ直ぐで震える。
「一緒にいると前を向ける」って告白、派手な言葉じゃないのに重みがあって、息止まった。
リン(カン・ヘウォンさん)が笑って「はい」って答えるところ、空気まで明るくなった気がした。

まとめ

第2回は、ドキドキと安心が交互に来て、最後は幸せが残る流れがきれいだった。
長谷大河(赤楚衛二さん)の不器用な優しさと、リン(カン・ヘウォンさん)の前向きな包容力が、並んだときにすごく相性いい。
シゲさん(吹越満さん)や乃愛の一言が背中を押してくれたのも効いてて、周りの温度もあったかい世界観。
キスのあとに照れて抱きしめ合うところまで含めて、甘さがちょうどよくて余韻が長い回だった。
(ゆめのん)