婚活バトルフィールド37:第3話でアプリ沼と友情が同時に押し寄せてきた(感想)(ネタバレがあります)

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第3話、笑えるところ多いのに、急に胸に刺さる現実ぶっ込んでくるから感情の置き場が迷子になった。
赤木ユカ(加藤ローサさん)のテンポのいい強気と、ちょっとした瞬間に出る不安の顔、その切り替わりがリアルすぎる。
そこに青島智恵子(福田麻貴さん)が理論でぶつけてくるから、感情とデータが正面衝突してる感じで目が離せなかった。

無料アプリ派の赤木とデータ派の青島が真逆すぎる

マッチングアプリを始めるにあたって、「とにかくタダがいい」って言い切る赤木ユカ(加藤ローサさん)、ブレなくて逆に清々しい。
一方で青島智恵子(福田麻貴さん)は、有料アプリの証明書提出とか、写真の重要性とか、全部理屈で説明してくるのが職人技。
写真館で5万円かけた過去の話からの、証明写真に戻したら申し込み激減ってエピソード、笑えるのに切実すぎる。
この二人、価値観が正反対なのに同じ戦場に立ってるのがもう面白いし、会話のキレが毎回強い。

元カレ写真が最強カードになる皮肉

プロフィール写真をどうするかで渋る赤木(加藤ローサさん)に、青島(福田麻貴さん)がスマホのフォルダから選んだのが元カレ・タカシ(桐山漣さん)撮影の写真っていうの、情報量が多い。
柔らかい表情の一枚が一気に申し込み150人超えになる展開、見た目の力をこれでもかって見せつけられる。
過去の恋が、今の婚活の武器になるって構図、ちょっと複雑だけど現実味ありすぎて笑えなかった。
「いい写真がある人が有利」ってシンプルなルール、分かってても納得したくない気持ちも同時に来る。

成瀬の登場で一気に夢パートに突入する

嫌気がさして「次で終わり」って決めた相手が、年収800万で年下イケメンの成瀬(鈴木康介さん)って時点で、もうフラグ立ちまくり。
初デートの空気もよくて、結婚前提の交際を申し込まれる流れ、赤木(加藤ローサさん)が戸惑うのも無理ない。
キスして、朝を迎えて、目を覚ましたら横に誰もいない展開、感情が一気に現実に引き戻される感じがきつい。
さっきまで夢みたいだった分、落差がえぐくて、見てる側まで虚無が広がる。

青島の理論がまさかの回復薬になる

成瀬(鈴木康介さん)の件を嘆く赤木に、青島智恵子(福田麻貴さん)が放つ「ウィンウィンでは?」理論、最初耳を疑った。
さらに「魅力がなければ歯牙にもかけられなかった」「逆に言えば魅力の証」って言い切るの、強すぎて一周回って救い。
普通なら傷口に塩だけど、赤木(加藤ローサさん)にはこの言い方が効くのが不思議。
感情をなだめるんじゃなく、価値観をひっくり返して立て直すのが、青島らしくて妙に納得してしまった。

友情が芽生える瞬間がじわっとあったかい

いつの間にか赤木が青島のことを「友達」って認識してるの、かなり大きな変化だと思う。
青島(福田麻貴さん)は否定しつつも、結局ちゃんと話聞いて一緒に飲んでるのが優しい。
恋愛観も人生観も真逆なのに、並んで愚痴れる関係になってるのが、このドラマの一番好きなところ。
戦場で知り合った仲間って感じがして、恋よりこっちの関係が先に深まっていくのも新鮮だった。

まとめ

第3話は、アプリ婚活の現実と、赤木ユカ(加藤ローサさん)の感情の振れ幅が一気に押し寄せてきて、笑っていいのか落ち込めばいいのか分からない回だった。
成瀬(鈴木康介さん)の件で沈んだところを、青島智恵子(福田麻貴さん)の理論で立て直す流れが、この二人の関係性を一段近づけた気がする。
恋がうまくいかなくても、隣に座ってくれる人がいるだけで世界の見え方が変わる感じがして、そこが一番あったかかった。
このコンビ、今後どんな戦場でも一緒に突っ込んでいきそうで、そこだけは安心して見てられる。
(ゆめのん)