「黒崎さんの一途な愛がとまらない」第1話の感想|真っすぐすぎて心が追いつかない初回【ネタバレなし】

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タイトルからして甘々ラブコメかなって思うじゃん。でも第1話を見終わったあと、ただ可愛いだけじゃ片づけられない感情が残ってて、ちょっと不思議な気持ちになるやつだった。
一途ってこんなに破壊力あるんだ…って、静かに思い知らされる感じ。

10億円プロポーズの衝撃が想像以上

黒崎さん(山中柔太朗さん)の「10億円で結婚してください」、文字にするとギャグっぽいのに、実際の空気感はかなり本気。
表情も声もブレなくて、冗談の余地が一切ないのが逆に怖いくらい。
この第1話のプロポーズ場面、軽く流せない理由がちゃんとあって、後から思い返すと「あれ、相当重要な始まりだったな…」ってなる。

小春の日常があまりにも愛おしい

白瀬小春(豊嶋花ちゃん)の生活が丁寧に描かれてて、それだけで胸がきゅっとなる。
家族のために動いて、お店のために笑って、自分の幸せは後回し。
この“普通で穏やかな日常”があるからこそ、黒崎さんの存在がどれだけ異物かが際立つし、その対比が第1話からすごく効いてる。

一途さが優しさなのか、嵐なのか

黒崎さん(山中柔太朗さん)の行動、全部「幸せにしたい」から来てるのは分かるのに、受け取る側の気持ちが追いつかない感じがリアル。
婚姻届を差し出すあの場面、ロマンチックより先に戸惑いが来るのが正直な感想で、でもそれが間違いじゃないって思わせてくれる描き方が上手い。
第1話だけでも、この一途さが今後どう転ぶのか、いろんな意味で忘れられない印象を残してくる。

優しい世界観の中に潜む違和感

全体の雰囲気は柔らかくて、家族愛も恋も温度高め。なのに、ところどころに小さな違和感が置かれてる感じがする。
特に黒崎さんの言葉選びや間の取り方、よく考えるとかなり独特。
全部を見た立場で第1話を振り返ると、「ここ、もうサイン出てたよね…」って思う瞬間がいくつもあるのが、この作品の面白さ。

可愛くてピュアで、でもそれだけじゃ終わらない空気をまとった第1話。
一途な愛が“止まらない”って、こういうことかもしれない…って、あとからじわっと効いてくる始まりだった。