未来のムスコ:第1話から座長の破壊力が強すぎて情緒追いつかない(感想)(ネタバレがあります)

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最初はちょっと不思議で可愛い設定の話かなって思ってたのに、第1話の途中から感情の置き場が分からなくなってきて、気づいたら画面に近づいてた。
汐川未来(志田未来さん)の必死さと空回り感がリアルで、応援したくなるのに胸も痛くなるし、そこに元彼の将生が絡んでくるのがもう反則。
しかも座長ポジションで出てくる将生の空気が強すぎて、物語の温度が一気に上がった感じがした。

夢を追う未来の生活がしんどいくらい現実的

汐川未来(志田未来さん)は、劇団アルバトロスで芝居しながらバイトも掛け持ちして、ずっと走り続けてる感じが伝わってくる。
夢を諦めきれないけど、はっきり前に進めてるわけでもなくて、その中途半端さが逆に刺さる。
桜子(藤原さくらさん)が退団するって言い出す場面も静かだけど重くて、「もういい年なんだよ」って言葉が急に現実を突きつけてくる。
志田未来さんの未来が、その場で言い返せずに飲み込む表情がリアルで、心の中の迷いが全部見えてくる感じだった。

桜子の退団で一気に追い込まれる劇団の空気

桜子(藤原さくらさん)が抜けたあとの劇団アルバトロス、明るく振る舞ってても空気がどんよりしてるのが分かる。
次回公演の協賛金をお願いして回る将生(塩野瑛久さん)が断られる流れも、現実の壁が容赦なくて苦しい。
「桜子ちゃんのファンだったから」って理由で支援されてたって分かった瞬間、未来(志田未来さん)の立場の危うさも一緒に見えてくる。
夢と現実の間で踏ん張ってる人たちの感じが、静かに重なってくる描写だった。

将生の一言で空気が変わる瞬間がしんどい

将生(塩野瑛久さん)が「うちには汐川未来がいますから」って言い切る場面、声のトーンが落ち着いてるのに熱があって一気に心つかまれた。
「あいつ、いい芝居するんですよ。俺はあいつにかけたいと思ってます」って続くのも、元彼としてじゃなく座長としての信頼が見えて胸がぎゅっとなる。
その様子を偶然見てる未来(志田未来さん)が、物陰からそっと覗いてる構図もズルい。
応援されて嬉しいはずなのに、素直に喜べない複雑さが顔に全部出てて、感情が忙しすぎる場面だった。

座長・将生のビジュと空気が強すぎ問題

将生(塩野瑛久さん)、ヒゲと少し伸びた髪で劇団の座長感が完成しすぎてて、画面に出るたび存在感が重い。
優しさも厳しさも同時に持ってそうな雰囲気で、未来に期待してるのが分かるから余計に切ない。
塩野瑛久さんの目線とか間の取り方が、全部「信じてる人の顔」してて、言葉より先に気持ちが伝わってくる。
元彼って関係性があるからこそ、その応援がまっすぐすぎて、見てる側の情緒が追いつかないやつ。

未来から来た颯太で一気に物語が転がり出す

そこに突然現れるのが、未来の息子だって言う颯太(天野優くん)で、空気が一気に変わるのも面白い。
2036年から来たって設定なのに、颯太の言動がちゃんと子どもっぽくて、不思議と受け入れられる。
「まーくん」と未来を仲直りさせたいって目的がはっきりしてるのも、物語に勢いをつけてる感じ。
その“まーくん”が誰なのか分からないまま進むのに、将生(塩野瑛久さん)がどうしても頭に浮かぶ配置なのが、もう狙ってるとしか思えない。

まとめ

第1話は、夢を諦めきれない汐川未来(志田未来さん)の現実と、座長として背負ってる将生(塩野瑛久さん)の覚悟が交差してて、静かにしんどい。
そこに未来から来た颯太(天野優くん)が入ってきて、ラブストーリーと家族の話が一気に絡み出す感じが続き気になる。
応援と未練と希望が全部同じ場所に集まってて、誰の気持ちも簡単に片付かないのがこのドラマの良さだと思った。
将生が“まーくん”なのかどうかも含めて、感情の行き先がずっと気になり続ける第1話だった。
(みかんてぃ)