未来のムスコ:第8話、颯太を未来に返す日が近づいて切なさ増し増し(感想)(ネタバレがあります)

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第8話、ほっこりする場面も多いのに、全体に漂う切なさがじわじわ効いてくる回だった。
汐川未来(志田未来さん)と颯太(天野優さん)のやり取りが温かいほど、「いつか別れる日」が近づいているのが見えてしまって胸が苦しくなる。
しかも未来(志田未来さん)は、その別れを自分で受け入れようとしているのがまたつらい。
笑顔の場面なのにどこか寂しい空気があって、見ている側も感情が忙しい展開だった。

颯太が未来へ帰る日

未来(志田未来さん)は、颯太(天野優さん)を10年後へ返す日が「1月9日」だと圭(萩原護さん)から聞かされる。
しかもその日は、颯太が現代に現れてからちょうど1年目の日。
あの日と同じ状況を再現できれば、颯太(天野優さん)は未来へ戻れる可能性があるという。
この設定が分かった瞬間、物語のゴールが見えてしまった感じで、急に時間が早く進み始めた気がする。
未来(志田未来さん)の表情も複雑で、うれしいわけでも悲しいわけでもない、いろんな感情が混ざっているのが伝わってきた。

未来が決めた覚悟

未来(志田未来さん)は、颯太(天野優さん)を未来へ返す決意をする。
本当は離れたくないはずなのに、その気持ちをぐっと抑えて行動しているのが伝わってくる。
そして颯太に「未来に帰って仲のいいパパとママに会いたい」と思ってもらうため、真(兵頭功海さん)との関係を大切にしようとする。
未来(志田未来さん)が真を“まーくん”だと信じて接する姿が、優しいのにどこか切ない。
息子の幸せを優先している感じが強くて、見ている側も胸がぎゅっとなる場面だった。

真が抱えている思い

ただ、真(兵頭功海さん)にも言えない思いがある様子。
未来(志田未来さん)と一緒にいる時間は穏やかに見えるのに、どこか複雑な表情を見せる瞬間がある。
未来の気持ちを知っているからこそ、簡単に踏み出せないのかもしれない。
兵頭功海さんの演じる真は、明るさの中に少し切なさが混ざっていて印象的だった。
未来(志田未来さん)との関係がどう進んでいくのか、気になってしまう流れ。

颯太の存在が作る温かさ

颯太(天野優さん)の存在も、このドラマの大事なポイント。
子どもらしい行動や素直な表情が、場面を一気に明るくしてくれる。
特に砂場の場面では、わざと失敗して派手に倒れ込む動きがとても自然で、見ていて思わず笑ってしまう。
天野優さんの演技が本当に生き生きしていて、颯太(天野優さん)のかわいらしさが画面いっぱいに広がる。
だからこそ、この子が未来へ帰る日を考えると寂しさが倍増してしまう。

まーくん候補の行方

物語では、未来(志田未来さん)の相手が誰になるのかも気になるところ。
まーくん候補の存在がそれぞれ魅力的で、誰が颯太(天野優さん)の父になるのか想像が止まらない。
真(兵頭功海さん)との関係も気になるし、未来(志田未来さん)の気持ちがどこへ向かうのかもまだはっきりしない。
それぞれの人物の優しさが見えるほど、結末がどうなるのか気になってしまう展開だった。

まとめ

第8話は、颯太(天野優さん)が未来へ帰る日が見えてきたことで、切なさがぐっと強くなった回だった。
未来(志田未来さん)が息子のために決意する姿や、真(兵頭功海さん)の複雑な思いも印象に残る。
穏やかな日常のシーンが温かいほど、別れが近づいているのを感じてしまうのがつらい。
この家族のような関係がこの先どう変わっていくのか、最後まで見守りたくなる展開だった。
(りりたん)