未来のムスコ:第1話で心のガード全部外されて静かに泣いた(感想)(ネタバレがあります)

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最初はちょっと不思議で可愛い話かなって思ってたのに、第1話の後半で感情が一気に持っていかれて、気づいたら画面ぼやけてた。
汐川未来(志田未来さん)が頑張って明るくしてる感じとか、強がってる空気とか、全部リアルで、そこに颯太(天野優くん)のまっすぐさが重なってくるの反則すぎる。
笑えるところもあるのに、ふいに胸を掴まれる瞬間が来るから油断できなくて、優しいのにしっかり刺さる第1話だった。

崖っぷち未来の毎日が現実すぎて刺さる

“定職なし、貯金なし、彼氏なし”の汐川未来(志田未来さん)、言葉だけでしんどいのに、実際の生活描写が細かくてさらに来る。
劇団の稽古とバイトを行ったり来たりして、オーディションの不合格通知を見つめる時間の長さがもう切ない。
夢を諦めたくないけど、このままでいいのか分からない感じ、志田未来さんの表情が全部語ってて、強がりと不安が同時に見えるのが苦しい。
レモンサワー片手に現実から目をそらそうとする夜の空気も、無理して元気出そうとしてる感じがして、静かに心に来た。

雷と一緒に現れる“未来のムスコ”の破壊力

そこに突然現れるのが、未来の息子だと名乗る颯太(天野優くん)。
「ママ」って呼ばれて全力で否定する未来(志田未来さん)と、疑いゼロで信じてる颯太の温度差がもう可愛いのに切ない。
2036年から来たって設定なのに、話し方も表情も今ここにいる子どもそのもので、天野優くんの自然さがすごい。
一緒に“まーくん”探しをする流れもほっこりなのに、どこかで絶対泣かせに来る気配がして、ずっと心の準備してた。

セリフ取られる現場が現実すぎて心えぐられる

ドラマ撮影のチャンスをもらって、テストではいい芝居できたのに、本番で別の俳優にセリフ持っていかれる展開、つらすぎる。
未来(志田未来さん)の「10年も芝居を続けてるのに…」って気持ち、言葉にしなくても全部伝わってきて、見てる側まで無言になる。
爪痕残せなかった自分への悔しさと、また前に進わなきゃいけない現実が一気に押し寄せる感じが、胸の奥を重たくする。
頑張っても報われない瞬間があるって描写がリアルで、ここで既に情緒削られてた。

紙の金メダルで一気に涙腺が壊れる

追い詰められた未来(志田未来さん)が、颯太(天野優くん)にきつく当たって交番に連れて行く流れ、見ててしんどすぎる。
でもカバンの中から出てきた手作りの紙の金メダルで、子どもの頃の記憶が重なるところ、感情が一気に溢れてくる。
必死に颯太を探して、「こんな大人になるはずじゃなかった」って泣く未来の姿が、弱さ全部さらけ出してて苦しい。
そこで颯太が頭を撫でて、「だんない。ママなら大丈夫」って言うの、年下なのに包容力強すぎて完全に心持ってかれた。
首に金メダルかける仕草まで優しくて、子どもに慰められる構図が切ないのに温かくて、涙止まらなかった。

“まーくん”候補たちが普通に気になり始める

物語的に気になるのが、“まーくん”候補がすでに周りにいるところ。
元カレで劇団の座長の吉沢将生(塩野瑛久さん)、幼なじみで保育士の松岡優太(小瀧望さん)、後輩俳優の矢野真(兵頭功海さん)。
誰が父親でも物語として成立しそうなのが逆に怖いし、未来(志田未来さん)との距離感もそれぞれ違ってて意味深。
今はまだ颯太との関係がメインだけど、ここから恋と過去が絡んできたら感情の交通整理できる気がしない。

まとめ

第1話は、夢にしがみつく不安と、親になる覚悟のなさと、子どもの無条件の愛情が全部重なって、静かに心を揺らしてくる話だった。
汐川未来(志田未来さん)の弱さがちゃんと描かれてるからこそ、颯太(天野優くん)の言葉がまっすぐ響いて、余計に泣ける。
タイムスリップものなのに、感情はめちゃくちゃ今を生きてる感じで、共感ポイントが多いのが強い。
ここから“まーくん”の正体とか、未来の選択とか、優しいだけじゃ済まなそうで、続きが気になって落ち着かない。
(あやぴょん)