第8話、見終わったあと静かにため息出た…。
汐川未来(志田未来さん)と矢野真(兵頭功海さん)の関係、いい空気で進んでたと思ってたのに、急に胸がぎゅっとなる展開。
颯太(天野優さん)の存在が温かいドラマなのに、その優しさが逆に切なさを増やしてくる感じ。
気づいたら画面見ながら「そんなこと言わなくてもいいのに…」って思ってしまう回だった。
未来と颯太の不思議な親子関係
物語の中心にいるのは、汐川未来(志田未来さん)と、未来を「ママ」と呼ぶ男の子・颯太(天野優さん)。
未来のムスコと名乗る颯太が現れたことで、未来の生活は少しずつ変わっていく。
最初は戸惑っていた未来(志田未来さん)も、一緒に過ごすうちに家族のような関係になっていくのが微笑ましい。
そして2人は、颯太の父親になる人物“まーくん”を探していく。
この“まーくん候補”として関わってくるのが、吉沢将生(塩野瑛久さん)、松岡優太(小瀧望さん)、そして矢野真(兵頭功海さん)。
誰が未来の相手になるのか分からない空気が、このドラマの面白さにもなっている。
颯太が未来へ帰る日
第8話で明かされる大事な情報。
颯太(天野優さん)が未来に帰る日は「1月9日」だと芥川圭(萩原護さん)が伝える。
しかもその日は、颯太が現代に現れてちょうど一年が経つ日。
あの日と同じ状況を再現すれば、颯太は未来へ帰れる可能性があるという。
「未来のママに会える!」と喜ぶ颯太を前に、未来(志田未来さん)は寂しさを必死に抑える。
この場面、未来の気持ちを想像するとかなり切ない。
それでも息子を未来へ返そうと決める未来の姿が、静かだけど強かった。
真が抱えていた家族への思い
矢野真(兵頭功海さん)にも大きな変化が起きていた。
病院で父親が母親に話している言葉を聞いた真(兵頭功海さん)は、自分の将来について考え始める。
俳優としての活動を続けるのか、それとも家業を手伝うのか。
迷いながらも、実家を手伝うことで気づくことがあったと未来(志田未来さん)に話す。
会社を守ることは、家族だけでなく社員やその家族も守ることにつながる。
その言葉には真(兵頭功海さん)なりの覚悟が感じられて、少し大人になったような雰囲気があった。
クリスマス会の劇が生んだ温かい時間
よしずみ保育園では、クリスマス会の出し物として劇を披露することに。
颯太(天野優さん)たちはその劇に挑戦する。
その裏で、吉沢将生(塩野瑛久さん)が未来には内緒で演出を引き受ける展開。
将生(塩野瑛久さん)の演技指導はかなり熱心で、子どもたちの練習もどんどん本格的になっていく。
その成果もあって、クリスマス会で颯太の劇は見事な出来。
ただ、真(兵頭功海さん)は仕事の途中で駆けつけたため、最初から見ることはできなかった。
この小さなすれ違いも、あとで効いてくる感じがして少し切なかった。
突然の別れの言葉
そして第8話の大きな転機。
クリスマス会のあと、真(兵頭功海さん)が未来(志田未来さん)に自分の気持ちを打ち明ける。
未来さんと颯太くんのおかげで家族と向き合えたこと。
実家の仕事の重みを知ったこと。
その上で、今の自分は何もかも中途半端だと話す。
「未来さんのことも颯太くんのことも幸せにできない」
そして最後に、静かに告げる言葉。
「俺は…まーくんになれません」
この場面、優しさがあるのに胸が痛い。
未来(志田未来さん)の表情も、言葉以上に感情が伝わってきて、見ていてかなり苦しいシーンだった。
まとめ
第8話は、未来と颯太の関係の温かさと、矢野真(兵頭功海さん)の決断の切なさが強く残る回だった。
未来(志田未来さん)にとっても、真にとっても、お互いを思うからこその選択だったのが余計につらい。
“まーくん”は誰になるのかという物語の軸もまだ決まっていないまま。
颯太(天野優さん)が未来へ帰る日も近づいていて、これからどんな結末に向かうのか気になってしまう回だった。
(あやぴょん)

