『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』距離が縮む夜が早すぎて心が追いつかない(感想)(ネタバレがあります)

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第何話か分からないうちに、感情だけが先に走っていく感じで、画面から目が離れなかった。
菜穂(宮本茉由さん)の不安がじわっと広がる一方で、省吾(猪塚健太さん)の足取りが別の方向へ向かっていくのが見えて、胸がざわつく。
静かな日常から一気に空気が変わる流れが急で、安心する間がなかった。
気づいたら、登場人物それぞれの選択が重なって、戻れない場所まで来てしまった感覚。

菜穂(宮本茉由さん)の違和感が始まりの合図

夫婦の時間が減っていることを、他人の一言で突きつけられるのって地味にきつい。
菜穂がメイクや服を変えて、必死に関係を戻そうとする姿が切ない。
頑張っても省吾に届かず、拒まれてしまう場面は、言葉より沈黙が痛い。
宮本茉由さんの表情が、強がりと不安の間を行き来していて、見ている側も息が詰まる。

再会した元カレ・徹(戸塚祥太さん)の存在感

傷ついた直後に現れる元恋人って、タイミングが残酷なくらい刺さる。
徹(戸塚祥太さん)の声かけが優しくて、余計に心が揺れるのも分かる。
今の生活を壊したくない気持ちと、救われたい気持ちが同時に来る瞬間。
この再会が、ただの偶然で終わらない予感が強く残った。

綾香(片山萌美さん)の直球が省吾を揺らす

職場に異動してきた綾香(片山萌美さん)の距離の詰め方が、とにかく早い。
食事の席での一言が、省吾の迷いを一気に表に引きずり出す。
拒めば終わるのに、踏みとどまれない空気が続いていくのがリアル。
片山萌美さんの攻めた視線が、言葉以上に強く残る場面だった。

ビジネスホテルの夜が決定打になる流れ

終電を逃して、同じ部屋に入った時点で、もう引き返せない感じがする。
ベッドに腰掛ける距離感が、さっきまでの同僚じゃない。
言い訳が消えて、感情だけが前に出る瞬間が続いて、画面の温度が一気に上がる。
省吾(猪塚健太さん)の迷いが、決断に変わってしまったのがはっきり分かる流れだった。

SNSがざわついた理由、ちゃんと伝わる

放送後に流れてきたのは、片山萌美さんの存在感に対する反応が中心。
攻めた演出に驚く声と、ここからの修羅場を予想する声が混ざってた。
それだけ、この一夜が物語の分岐点だってみんな感じ取ってたんだと思う。
次に誰がどんな顔をするのか、もう想像だけで落ち着かない。

まとめ

今回は、菜穂の不安と省吾の迷いが、別々の場所で同時に進んでしまった回だった。
宮本茉由さんの静かな痛みと、片山萌美さんの強い存在感が対照的で、空気がずっと張りつめていた。
元に戻る選択肢がまだ残っているのか、それとももう崩れてしまったのか。
答えが出ないまま次へ進む感じが、いちばん心に残った。
(さくらん)