第1話、静かな日常から一気に空気が変わって、気づいたら胃のあたりがきゅってなる展開だった。
松本菜穂(宮本茉由さん)の小さな不安が、こんな形で連鎖していくなんて想像してなかった。
夫婦の距離が少しずつズレていく感じがリアルで、誰も完全に悪者に見えないのが余計にしんどい。
そこに危うい誘いが重なって、戻れない線を越える瞬間までが早すぎて、感情の整理が追いつかない。
菜穂(宮本茉由さん)の不安が静かに積もっていく
パート先の何気ない一言で、急に現実を突きつけられるのってかなり刺さる。
菜穂がメイクや服を変えて関係を戻そうとする姿、頑張り方がまっすぐで切ない。
それでも省吾に拒まれてしまう場面は、言葉が少ない分、表情の揺れが全部を語ってた。
宮本茉由さんの目の動きだけで、期待から不安に落ちていく感じが伝わってくるのがつらい。
この時点でもう、心の逃げ道を探してしまう気持ちが分かってしまう。
元カレ・徹(戸塚祥太さん)との再会が作る揺れ
傷ついた直後に、昔好きだった人と再会する流れが出来すぎてるのに、現実でも起こりそうで怖い。
徹(戸塚祥太さん)の距離感が優しすぎて、今の菜穂にはその優しさが刺さる。
過去の思い出が、今の孤独を一瞬で埋めてしまう感じがリアル。
この再会が、ただの懐かしさで終わらない予感がずっと残る。
綾香(片山萌美さん)の誘いが一気に空気を変える
省吾の職場に現れた綾香(片山萌美さん)、最初から視線の圧が強い。
食事の帰り道での「セフレになろう」は、軽く言ってるのに重さが残る一言。
冗談だと思いたくなる省吾の反応も分かるけど、あの時点で流れはもう危うかった。
片山萌美さんの落ち着いた声と余裕のある表情が、逆に逃げ道を消していく感じで怖い。
ビジネスホテルの夜が決定的すぎる
終電を逃して別々の部屋を取ったのに、そこで終わらないのがこの物語の容赦なさ。
「私は本心しか言わない」って言葉が、省吾の迷いを一気に突き崩す。
携帯を届けに行く流れも、偶然と必然が混ざってて、止められない感じがある。
指輪を外す描写が入った瞬間、もう後戻りできないってはっきり分かるのが重い。
猪塚健太さんの一瞬のためらいと、その後の決断の速さがリアルすぎた。
SNSが荒れたのも納得の感情ジェットコースター
放送後に流れてきた声が、怒りと恐怖と呆れが全部混ざってて、それも分かるってなる。
誰か一人だけを責めきれない構図が、余計にモヤモヤを増やす。
綾香の行動が計算なのか本心なのか分からないところも、不安を煽ってくる。
ここから関係がどう絡まっていくのか、嫌な予感しかしないのに目は離せない。
まとめ
第1話は、ほんの小さな不安が一気に大きな選択につながってしまう怖さを突きつけてきた。
菜穂(宮本茉由さん)の孤独と、省吾(猪塚健太さん)の弱さと、綾香(片山萌美さん)の攻め方が交差して、もう元の場所には戻れない空気。
元カレの徹(戸塚祥太さん)の存在まで重なって、感情の行き場がどんどん分からなくなる。
安心できる人が誰なのか、次の話ではさらに分からなくなりそうで、心の準備が追いつかない。
(あやぴょん)

