夫に間違いありません:第2話で信じた気持ちが音立てて崩れた(感想)(ネタバレがあります)

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優しい日常の顔と、裏で進んでる不穏な動きの差が大きすぎて、画面見てるだけで胸が重くなる回だった。
朝比聖子(松下奈緒さん)が必死に家族を守ろうとしてるのに、その隙間からズルッと裏切りが入り込んでくる感じがきつい。
ちょっと希望見えたと思った瞬間に、容赦なく落とされる流れで、心が追いつかないままエンドロール迎えた。

戻ってきた夫がすでに信用できない空気

死んだはずだった朝比一樹(安田顕さん)が戻ってきた時点で、もう十分波乱なのに、そこからの言動が全部不安要素。
聖子(松下奈緒さん)が問い詰めても、言い訳が妙に整ってて、逆に引っかかる感じがずっと残る。
「もう二度と関わらない」って言葉も、安心させるための音にしか聞こえなくて、信じたい側だけが必死になってる構図が苦しい。
安田顕さんの一樹、弱さと狡さが同時に見えて、嫌なのに目が離せない存在感だった。

キャバクラ嬢の登場で不安が現実になる

突然現れた藤谷瑠美子(白宮みずほさん)から「本当は生きてますよね?」って聞かれる場面、空気が一気に凍る。
しかも失踪中に一緒に暮らしてたって事実が出てきて、聖子(松下奈緒さん)の表情が固まるのが痛いほど分かる。
第三者に秘密を知られてる状況で、夫は裏切ってたって二重パンチがきつすぎる。
白宮みずほさんの瑠美子、軽いノリなのに言ってることが致命的で、場をかき回す力が強かった。

息子の問題まで同時進行で押し寄せる

家庭のゴタゴタだけでも限界なのに、息子の栄大(山崎真斗さん)が学校で陰湿な嫌がらせ受けてるのも同時に進むのがしんどい。
ライバルの藤木(二井景彪さん)が内申下げるために追い込んでくるやり方、冷静なのに悪意がはっきりしてて怖い。
「あさひおでん」のホームページ見ながら何か企んでる描写が入るだけで、嫌な予感しかしない。
家の外でも中でも問題が積み重なってて、聖子(松下奈緒さん)が休む場所どこにもない感じが伝わってくる。

500万の選択が全部裏目に出る地獄展開

一樹(安田顕さん)が「口止め料に500万払えばもう関わらない」って話した時点で、嫌な予感しかなかった。
それでも「信じたい」って言ってお金を下ろしに行く聖子(松下奈緒さん)、その背中が切なすぎる。
直後に一樹が瑠美子(白宮みずほさん)に「うまくいったよ」って電話する流れ、心の中で叫んだ人多かったと思う。
二人でお祝いしようって会話まで聞こえてきて、裏切りが確定する瞬間の温度差が残酷すぎた。

信じる側だけが傷つく構図がしんどい

一樹(安田顕さん)は自分の保身と欲で動いてるのに、聖子(松下奈緒さん)だけが家族の未来を背負って決断してるのが不公平すぎる。
警察に行くって言いながら、結局は金で解決しようとする発想もズレてて、信頼できる要素が見当たらない。
それでも一瞬でも信じてしまう聖子の気持ちが分かるから、余計に裏切りの重さが刺さる。
この関係がこのまま続くと思えないのに、簡単に切れないところが現実的で苦しい。

まとめ

第2話は、朝比聖子(松下奈緒さん)の優しさと覚悟が、朝比一樹(安田顕さん)の身勝手さに踏みにじられる回だった。
藤谷瑠美子(白宮みずほさん)との共謀が明らかになった瞬間、もう信頼は完全に崩れた感じがした。
それでも家族のために動く聖子の姿が強くて、報われてほしい気持ちと、この先もっと苦しくなりそうな予感が同時に来る。
静かな家庭ドラマに見せかけて、感情の削られ方がえぐいサスペンスで、余韻がかなり重たい回だった。
(あやぴょん)