第8話、熱量どうなってるのってくらい濃かった。
米田正子(松嶋菜々子さん)がザッコク解体を突きつけられても一歩も引かない姿、かっこよすぎて変な声出た。
政治の闇も、家族の闇も、一気に絡んできて頭フル回転なのに感情も揺さぶられるとか反則。
ザッコク解体宣告と正子のブチ切れ正論
政治案件への介入が大物たちの逆鱗に触れて、麦谷実(戸次重幸さん)から部署の解体を告げられる正子(松嶋菜々子さん)。
普通なら心折れそうなのに、「その連中こそが本当の大バカ者です」って言い切る強さよ。
借金1342兆円の国の話まで持ち出して、税の使い道に切り込むあの場面、痛快通り越してヒリヒリした。
でも麦谷(戸次重幸さん)が「職務外だ」と返すのも現実で、理想と現実のぶつかり合いがしんどい。
鷹羽家の“蔵”の正体が想像超え
宗一郎(千葉雄大さん)が実家の蔵に裏金があるらしいと聞き、新潟へ向かう流れは王道ミステリー感。
でも実際の蔵には何もないって肩透かしからの、「蔵」はさとやま信用組合って判明する展開、ゾクッとした。
直哉(勝村政信さん)が裏金を賄賂に使って、議員1年生で立ち位置を固める冷酷さがもう別人レベル。
勝村政信さんのあの尊大な態度、憎らしいのに目が離せない。
笹野の内示と再集結の熱さ
笹野耕一(佐野勇斗さん)に財務省への内示が出たとき、ザッコク終わるのかって一瞬絶望した。
正子(松嶋菜々子さん)が「これより先は皆さんの生き方で判断を」って告げるのも、覚悟が重い。
でも、古町豊作(高橋克実さん)が妻・麻子(いとうあさこさん)に背中を押されて戻ってくる流れ、胸熱。
飯島作久子(大地真央さん)と俵優香(長濱ねるさん)も戻ってきて、ザッコク再集結は普通に拍手した。
さらに笹野(佐野勇斗さん)まで裏で探ってたとか、チーム感強すぎる。
借名口座の闇と直哉の変貌
直哉(勝村政信さん)の当選後に引き出された1000万円、その口座名義人が全員故人って判明するくだり怖すぎ。
解約済みのはずの口座が裏金プールに使われてるとか、闇の構造がえぐい。
借名口座ってワードだけで冷えるのに、実態が見えてくると怒りも湧く。
直哉が田次(寺尾聰さん)や妻の澄子(凰稀かなめさん)にまで尊大に振る舞う姿、完全に権力の味覚えちゃった人。
田次は敵か味方か問題
一番ざわついたのがここ。
田次(寺尾聰さん)、慎ましく暮らしてたはずなのに、鷹羽家乗っ取りを直哉に持ち掛けたって何事。
しかも亡き母名義の口座解約通知が正子(松嶋菜々子さん)のもとに届く不自然さ。
これ仕組んだの父だったらどうするのって思考が止まらない。
正子が「鷹羽直哉とさとやまを結び付けた大バカ者がいる」とにらむ相手が父って、重すぎる展開。
寺尾聰さんの静かな佇まいが逆に怪しさ増幅させてて震える。
まとめ
第8話は、ザッコクの団結と、鷹羽家の闇、そして父娘の疑惑が一気に加速した回だった。
正子(松嶋菜々子さん)の信念が揺らがないからこそ、周りの本音や裏の顔があぶり出される感じがたまらない。
直哉(勝村政信さん)の暴走も、田次(寺尾聰さん)の真意もまだ読めない。
最終回で全部ぶつかると思うと、期待と不安が同時に押し寄せてくる。
(ゆめのん)
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