第4話、もう心臓が仕事してくれなかった。
南愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)の距離、ここまで詰めていいんですかってくらい近い。
社長と秘書の関係なのに、空気が完全に恋の温度。
タオル一枚で世界が止まるなんて、誰が想像した?
まさに“推しと上司と湯気”のトライアングル。
社長室で始まる動揺の朝
目を覚ますと、肩にもたれて寝てるのは社長の旬(八木勇征さん)。
愛衣(鈴木愛理さん)の動揺っぷりが全視聴者の気持ちを代弁してた。
この瞬間、秘書の理性とファンの心が真っ向衝突。
寝顔の破壊力って、朝ドラより強い。
でも、彼が見せた少し疲れた表情に、“上司”じゃなく“ひとりの青年”としての距離が見えた気がした。
ここ、恋のエンジンが静かに始動した瞬間だったかも。
取材シーン、ロレンツォの一言が火をつける
アパレル誌の撮影で「2.5次元っぽくお願いします」と言われた旬(八木勇征さん)。
「社長業と俳優業、切り離してるんです」と答える姿はクールなのに、その空気を乱すロレンツォ・マルディーニ(パンツェッタ・ジローラモさん)。
「利用した方がいいんじゃないですか、俳優。それが強みだ」って挑発。
その瞬間、愛衣(鈴木愛理さん)の怒りスイッチがオン。
「時間ですので、ここで終わりにさせていただきます」って声のトーンがかっこよすぎた。
推しを守るってこういうこと。
恋とか以前に、人としての“尊敬”がにじんでた。
まさかの銭湯デート(?)で湯気以上の距離感
取材後、なぜか銭湯へ。
お風呂上がりの旬(八木勇征さん)、濡れ髪に滴る水、照明の柔らかさ、全部が罪。
愛衣(鈴木愛理さん)が「社長、バレます」ってタオルで頭を隠すシーン、秒でSNSが爆発。
「近い!」「声出た!」「息止まった!」ってコメントの嵐。
しかも女性客が入ってきた瞬間、旬が自分と愛衣の頭を一緒にタオルで覆うって何その恋愛バラード展開。
空気が一瞬でピンクに変わった。
このシーン、“偶然の密着”の教科書レベル。
旬(八木勇征さん)の素顔と、愛衣(鈴木愛理さん)の迷い
銭湯の中で旬が語った俳優としての原点。
“誰かに見てもらうことで生きてきた”って言葉が、軽くない。
愛衣の中で「推し」と「上司」が重なり始める音がした。
好きと尊敬、仕事と恋、線がどんどん溶けていく。
その距離が近づくたびに、見てる側も呼吸を忘れる。
たぶんこの回で、2人の関係は“推し活”から“恋愛戦線”に正式突入。
SNS、完全にフルスロットル状態
放送直後から「失神レベル」「近すぎて悲鳴」「タオル事件、尊い」「八木くんの濡れ髪は反則」「もう湯気に嫉妬」とハッシュタグが渋滞。
“推しが上司”どころか“推しが酸素奪ってくる”って言われてて笑った。
でも誰も笑い事じゃないくらい、全員が心拍数上昇。
恋の熱量が画面越しにも伝わって、夜中なのに目が冴える展開。
これがフルスロットルの意味かもしれない。
まとめ
第4話は、愛衣(鈴木愛理さん)と旬(八木勇征さん)の関係が一気に動いた回。
笑いも胸キュンも過呼吸レベル。
仕事、恋、推し活、全部の境界が溶けていく“沸騰回”だった。
タオル越しの距離が、次回にはどんな形で戻るのか。
恋が走り出したら止まらない、このタイトルに偽りなし。
(あやぴょん)
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