第5話、途中までは「うわ…重いな…」って静かに見てたのに、後半にかけて一気に空気変わって、気づいたら画面にめっちゃ近づいてた。
聖子(松下奈緒さん)の落ち着いた雰囲気と、光聖(中村海人さん)の不安定さの差がしんどくて、見てる側の感情も振り回される感じ。
しかも天童(宮沢氷魚さん)が絡んでくることで、物語が一段深いところに沈んでいくのが分かって、余韻がずっと抜けない回だった。
聖子と紗春の“違和感スルー”が逆に怖い
一樹(安田顕さん)の写真を見た紗春(桜井ユキさん)が、右手の甲のほくろに気づく場面、あそこ普通ならもっと疑いそうなのに…って思った。
でも紗春は全然騒がなくて、むしろ聖子(松下奈緒さん)との共通点に運命感じてる感じで、それが逆に不穏すぎる。
「いやそこ気にして?」って心の中で何回もツッコんだし、安心してる紗春の笑顔がフラグにしか見えなかった。
松下奈緒さんの聖子も、心配してるのに強く言えない感じがリアルで、もどかしさがずっと残った。
光聖にのしかかる“家族と政治”の重さ
光聖(中村海人さん)が義母の九条(余貴美子さん)から相談を受ける場面、あそこから一気に空気が重くなる。
仕事だけじゃなくて、家族も壊れかねない話って時点で、もう逃げ道ない感じがつらい。
中村海人さんの表情がどんどん曇っていくのが分かって、「これ大丈夫?」ってずっと心配だった。
真面目だからこそ抱え込んでしまうタイプで、その性格が今回めちゃくちゃ裏目に出てるのが苦しかった。
天童との対峙シーンが緊張感えぐすぎる
週刊誌記者・天童(宮沢氷魚さん)が証拠を突きつけるシーン、あそこ本当に息止まる。
「何でもします」って懇願する光聖(中村海人さん)が切実すぎて、見てて胸が痛くなった。
でも天童は淡々と「金よりスクープ」って言い切るのが怖すぎるし、笑顔なのが余計に刺さる。
宮沢氷魚さんの静かな圧がすごくて、言葉少ないのに場を完全に支配してた。
あの12時公開宣言のあと、去っていく背中が忘れられない。
追いかける光聖と“禁断の取引”の始まり
天童が去ったあと、その場から動けない光聖(中村海人さん)の姿がリアルすぎた。
放心状態なのに、そこから走り出す展開で一気に感情が揺さぶられる。
追いついて「スクープがほしいんですよね?」って言うところ、声の震えがしんどい。
さらに「久留川殺人事件の犯人…」って切り出した瞬間、画面の温度が下がった気がした。
ここでそのカード出すの?って驚きと不安が一気に来て、頭追いつかなかった。
中村海人さんの追い詰められ感、今回ほんとにすごかった。
名前を言う直前で終わるラストの破壊力
「犯人は…」って言いかけたところで終わるの、さすがにずるい。
心の準備もできてないのに、急に切られるから、しばらく固まったままだった。
天童(宮沢氷魚さん)の真剣な目と、光聖(中村海人さん)の覚悟の顔が重なって、もう戻れない感じしかしない。
姉の聖子(松下奈緒さん)も含めて、家族全員が深みに沈んでいく予感しかしなくて怖い。
でも怖いのに、続きが気になりすぎるのが悔しい。
まとめ
第5話は、光聖(中村海人さん)の選択が物語を一気に危険ゾーンに押し込んだ回だった。
聖子(松下奈緒さん)の静かな強さ、天童(宮沢氷魚さん)の冷静な怖さ、一樹(安田顕さん)をめぐる違和感、全部が絡み合ってしんどい。
見終わったあと、「この先どうなるの…」ってしばらく考え込んでしまうタイプの回。
苦しい展開なのに、なぜか目を離せなくなるのがこのドラマの怖さだと思う。
(こころん)

