夫に間違いありません:第3話のラストが心臓に悪すぎて無言になった(感想)(ネタバレがあります)

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静かに進んでると思ったら、気づいた瞬間に足元なくなってる感じで、第3話ほんと油断できなかった。
朝比聖子(松下奈緒さん)の必死さが積み重なっていくほど、うまくいかなさも一緒に膨らんでいって、画面見ながら息止めがちになるやつ。
もう平穏って単語が遠い場所に行っちゃってて、戻り道どこ…って気分になった。

500万円を抱えて向かう背中がもうしんどい

一樹が生きてるって知ってる瑠美子(白宮みずほさん)を止めるために、聖子(松下奈緒さん)が自分で会いに行く流れ、覚悟が重すぎる。
現金を手渡して「夫とは会わないでほしい」って伝える場面、声は落ち着いてるのに目が全然落ち着いてなくて、見てる側が先に限界くる。
瑠美子の挑発的な態度も刺さるし、白宮みずほさんの視線が軽いのに鋭くて、場の空気がひんやりする感じがリアルだった。
お金で解決しようとするしか選択肢が残ってない状況が、もう追い詰められすぎてて苦しい。

平穏を避けたいのに人が近づいてくる地獄

一刻も早く普通の生活に戻りたい聖子(松下奈緒さん)が、なるべく人と関わらないようにしてるのに、逆に距離を縮めてくるのが紗春(桜井ユキさん)。
親近感で近づいてくる優しさが、今の聖子には逃げ場を塞がれる感じになってて、優しさが凶器になる瞬間ってこういうやつって思った。
桜井ユキさんの紗春、悪気ゼロなのが分かるから余計にきついし、笑顔が明るいほど聖子の顔が曇っていく対比が刺さる。
誰にも悟られたくない秘密を抱えたまま、普通の会話を続けなきゃいけないの、精神力削られすぎ。

瑠美子の欲と一樹の崩れ方が同時進行で怖い

お金を手にした瑠美子(白宮みずほさん)が、さらに巻き上げようと動き出すの、欲が加速してる感じが止まらない。
一方で一樹(安田顕さん)が、自分が利用されてたって知ってしまう展開がしんどすぎて、胸の奥がずんって重くなる。
安田顕さんの一樹、気づいた瞬間の表情が静かに壊れていく感じで、声を荒げないのにダメージが伝わってくるのが怖い。
瑠美子の軽さと一樹の真面目さの温度差が、そのまま事故みたいにぶつかってる印象で、嫌な予感しかなかった。

警察署で鳴る電話が全部を壊してくる

良心に耐えきれなくなった聖子(松下奈緒さん)が自首しようとして警察署に向かう流れ、ここで少しだけ救いが来るのかと思った瞬間だった。
でも到着したタイミングで一樹(安田顕さん)から着信が入るの、もう嫌な予感しかしない。
電話口で「瑠美を…殺しちゃったんだ…」って消えそうな声で言われる場面、時間止まったみたいになった。
警察署の中で立ち尽くす聖子の姿が映ったまま終わるの、余白が重すぎて、エンドロールが全然終わった気しなかった。

まとめ

第3話は、聖子(松下奈緒さん)が必死に守ろうとした結果が、全部違う方向に転がっていく感じで心が削られた。
瑠美子(白宮みずほさん)の欲、一樹(安田顕さん)の崩壊、紗春(桜井ユキさん)の無自覚な接近、全部が噛み合って最悪の形になるのがきつい。
ラストの電話一本で状況が完全に別のステージに行ってしまって、もう戻れない感が強すぎる。
続きが気になるより先に、感情の整理が追いつかないまま終わるタイプの回だった。
(こころん)