第9話、途中から空気の重さがじわじわ増していって、見ててかなりしんどい回だった。
朝比聖子(松下奈緒さん)の必死さも伝わるし、家族の中でそれぞれが抱えてるものもどんどん見えてくる。
でも今回いちばん刺さったのは、息子の栄大(山崎真斗くん)。
あんな事実をずっと胸の中にしまってたって思うと、普通に胸苦しくなった。
聖子の焦りがどんどん強くなる
今回の話、まず聖子(松下奈緒さん)の焦りがすごく伝わってきた。
義母の朝比いずみ(朝加真由美さん)の機転で、一樹(安田顕さん)をなんとか逃がすことはできたけど、問題はまだ終わってない。
ゴシップ雑誌のライター・天童弥生(宮沢氷魚さん)に、一樹の姿を見られてしまったから状況はかなり危うい。
ここでの松下奈緒さんの表情、落ち着こうとしてるのに内心バタバタしてるのが見えて緊張感あった。
さらに葛原紗春(桜井ユキさん)が天童(宮沢氷魚さん)と組んで動いていることを知って、聖子が先に仕掛ける。
紗春に対して「一昨年のクリスマスイブのことも警察に知られるかもしれない」って匂わせて牽制するシーン、かなり鋭かった。
聖子の守るための強さが怖いくらい出てた。
疑いを強める栄大の行動
一方で、家の中でも空気が変わり始めてる。
義母の言動から、父・一樹(安田顕さん)が生きていることを栄大(山崎真斗くん)が疑い始める。
そしてついに、聖子(松下奈緒さん)のスマホに手を伸ばす場面。
このシーン、子供が真実を知ろうとしてる感じがすごくリアルだった。
でも暗証番号が分からなくて、結局中身は見られない。
あと一歩なのに届かない感じがもどかしい。
栄大(山崎真斗くん)の表情も、疑いと不安が混ざっていて見ていて胸が苦しくなる。
ゲームセンターでの出来事
そのあと、ゲームセンターで知らない少年たちに絡まれてしまう栄大。
ここで助けに入るのが、同級生の藤木(二井景彪くん)。
この流れ、ちょっとした青春シーンっぽいのに、栄大の抱えてるものが重いから空気が切ない。
場所を変えて話す場面で、栄大がついに本音を話す。
「1年前、父さんが出ていった理由、本当は知ってる」
そう言って打ち明けた内容がかなり衝撃だった。
栄大が見てしまった父の裏切り
栄大(山崎真斗くん)が語ったのは、1年前の出来事。
家の前で父・一樹(安田顕さん)が知らない女性とキスしているところを、偶然見てしまったという事実。
この回想シーン、かなりきつかった。
子供が親のそんな場面を見てしまうって、想像するだけで辛い。
しかも栄大はそれを誰にも言わず、「自分が見なかったことにすれば家族は変わらない」と思って黙っていた。
この考え方がもう健気すぎて苦しい。
山崎真斗くんの演技も自然で、心の奥でずっと抱えてた痛みが伝わってきた。
藤木の言葉が救いになる
そんな栄大に対して、藤木(二井景彪くん)がかけた言葉が本当に優しい。
「勝手に責任感じていい子になろうとしてたんでしょ?」
「ダメな親の責任を子供が取る必要なんてないよ」
この言葉、シンプルなのにすごく響く。
栄大(山崎真斗くん)がずっと抱えてきた重さを、少しだけ軽くしてくれる感じ。
今回の回、藤木(二井景彪くん)の存在かなり大きかった。
こういう友達がいるだけで救われる気がする。
まとめ
第9話は、栄大(山崎真斗くん)が抱えてきた秘密が明かされて、かなり胸に刺さる回だった。
父・一樹(安田顕さん)の裏切りを目撃していたっていう事実だけでも重いのに、それを誰にも言えず抱えていたのがつらい。
朝比聖子(松下奈緒さん)の焦りや、周囲の思惑もどんどん絡んできて、物語の緊張感もかなり高まってきた。
でもそんな中で藤木(二井景彪くん)の優しさが少し救いになっていて、見終わったあとも余韻が残る回だった。
(あやぴょん)
「夫に間違いありません」の関連グッズ(楽天ブックス)はこちら
「夫に間違いありません」の関連グッズ(Amazon)はこちら

