第10話、最後の数分で全部持っていかれた感じ。
それまで不穏な空気はずっと漂っていたけど、まさかそこにそんな爆弾が仕込まれているとは思わない。
聖子(松下奈緒さん)の表情が固まった瞬間、こっちまで頭が真っ白。
「え、今なんて言った?」って思わず巻き戻したくなるレベルで衝撃だった。
一樹と子どもたちの予想外の再会
物語の冒頭から空気は少し張り詰めていた。
紗春(桜井ユキさん)の虐待を疑った聖子(松下奈緒さん)が児童相談所に通報したあと、その夜に一樹(安田顕さん)が家の様子を見にやってくる。
そして偶然、娘の亜季(吉本実由さん)と鉢合わせ。
亜季は一樹を見て「幽霊に会えた」と大喜び。
その無邪気さが逆に胸にくる場面だった。
ただ、兄の栄大(山崎真斗さん)は状況を冷静に理解していて、妹に絶対に誰にも話さないよう口止めする。
子どもなのに妙に落ち着いた判断をする姿が印象的だった。
紗春の怒りが新たな動きを生む
一方で紗春(桜井ユキさん)は、児童相談所の訪問で通報者が聖子だと察する。
怒りのまま向かったのが『週刊リーク』編集部。
そこで天童(宮沢氷魚さん)に協力してもらい、聖子へ反撃するつもりだった。
しかし天童は不在。
代わりに目に入ったのが、藤谷瑠美子殺害事件の資料。
この瞬間、物語の別の線が急に絡んできた感じがして、空気が一段重くなる。
紗春の表情もかなり険しくて、何かが動き出しそうな気配があった。
ニュースを見た聖子が突然倒れる
そんな中、聖子(松下奈緒さん)はテレビで藤谷瑠美子殺害事件のニュースを目にする。
次の瞬間、突然その場で倒れてしまう。
急展開すぎて一瞬状況が追いつかない。
意識を失った聖子はすぐ病院へ搬送され、検査を受けることに。
ここまででも十分不穏なのに、まだ先があった。
画面全体が静かで、何かが起こる直前の空気がずっと続いている感じだった。
ラストの一言で状況が一変
検査のあと、意識を取り戻した聖子(松下奈緒さん)。
医師から告げられた言葉があまりにも突然だった。
「妊娠されていますね」
思わず聖子も「えっ…」と絶句。
さらに医師が続けて「妊娠3か月に入ったところです」と説明する。
ここで画面に映る聖子の表情が完全にフリーズ。
視聴している側も同じ気持ちだった。
このタイミングでの妊娠発覚は完全に予想外で、空気が一瞬でひっくり返った。
まとめ
第10話は、家庭の問題や事件の気配がじわじわ積み上がっていたところに、聖子(松下奈緒さん)の妊娠という衝撃の事実が落とされた回だった。
一樹(安田顕さん)と子どもたちの関係も複雑になっている中で、この展開はかなり大きい。
紗春(桜井ユキさん)の怒りや事件の謎も残ったままで、物語はさらに混沌としてきた印象。
ラストの表情が強烈すぎて、しばらく余韻が消えない回だった。
(こころん)

