恋って甘いだけじゃないって、急に突きつけられる回
第4話、空気が一気に変わった感じがした。ふわっとしてた日常の中に、急に現実が混ざってくるあの感覚。
柴田一葉(上白石萌歌さん)の表情ひとつひとつが妙にリアルで、ちょっとした沈黙まで意味ありげに見えてしまう。
「恋っていいよね〜」で終わらせてくれないのが、このドラマらしいところ。笑ってたはずなのに、気づいたら胸の奥がきゅっとする場面が紛れ込んでるの、ずるい。
価値観がぶつかる瞬間、言葉より視線が語ってた
橘環希(仁村紗和さん)のピリついた空気、画面越しでも伝わってきて、あの場面は正直しんどかった。
「そういうことじゃないんだよ…」って心の中で何回も思ったし、でも簡単に言葉にできないのも分かってしまう。
一方で紺野幸子(宮澤エマさん)の幸福オーラがまぶしくて、その対比がまた残酷。
同じ“恋”なのに、こんなにも温度が違うんだって、静かに突きつけられる感じ。
あの沈黙、忘れられない
今回いちばん記憶に残ってるのは、毒舌モデル・灰沢アリア(シシド・カフカさん)がふっと黙り込むところ。
ほんの一瞬なのに、空気が止まったみたいで、画面から目が離せなくなった。
まさか、あの話題がそこまで触れてはいけないものだったなんて…って、見てる側も一緒に息を飲む感じ。
説明されないからこそ、余白が広がって、勝手にいろんな想像が頭を巡るのが怖い。
ハリネズミのダンスが教えてくるもの
今回のテーマ、正直ちょっと難しい。でもだからこそ刺さる。
自分らしさとか、自己表現とか、普段あんまり考えないふりしてることを、急に正面から見せてくる。
ハリネズミのダンスって聞いた時は「なにそれ?」って思ったのに、見終わる頃には妙に納得してしまってた。
あの比喩、分かる人には一生残るタイプのやつ。
静かなのに、感情の波が一番大きい回
派手な展開があるわけじゃないのに、心はずっと忙しかった。
「まさかこの人物が…!」って思う瞬間もちゃんとあって、しかもそれが大声じゃなく、ささやきみたいに来るのがまた効く。
見終わったあと、ちょっと黙りたくなるタイプの回。
第4話、完全に油断してた分、ダメージ大きめ。

