第7話、静かに積み重なってきたものが一気に動き出した感じで、見ていて鳥肌立った。
冬木こずえ(篠原涼子さん)がこれまでずっと守ってきたルールとか立場とか、全部を自分で壊す決意をする流れ。
その瞬間の空気がすごくて、言葉は落ち着いてるのに覚悟がはっきり伝わる。
そしてラストの「私があなたを逃がしてあげる」。
あれはもう、物語のスイッチ完全に入った瞬間だった。
怜治が背負わされた罪の真相
第7話では、日下怜治(ジェシーさん)がなぜ春臣殺しの罪を認めたのか、その理由が明らかになる。
ずっと疑問だった部分だけど、聞いた瞬間に重すぎて言葉失うレベルだった。
怜治は妹の寿々(梶原叶渚さん)を人質に取られていた。
しかも脅していたのは伯父で日下ホールディングス社長の日下秋彦(大澄賢也さん)。
ジェシーさんの怜治、ここで全部を吐き出す感じが本当に苦しい。
守りたい家族がいるからこそ罪を被るしかなかったっていう状況、想像するだけでしんどい。
面会で突きつけられる残酷な現実
そのあと秋彦(大澄賢也さん)が怜治(ジェシーさん)の面会に来る場面。
このシーン、見ていてかなり息詰まる。
秋彦は寿々が苦しんでいる動画を見せて、さらに脅しをかける。
もう逃げ場がない状況で、怜治が裁判で罪を認めてしまうのも無理ないってなる。
でもこずえ(篠原涼子さん)は、そこをはっきり問いかける。
「それじゃ罠にはめた人たちの思うつぼじゃないですか」って言葉、静かなのに強い。
篠原涼子さんのこずえ、怒鳴るわけでもなく冷静なんだけど、その分言葉が重く響く感じだった。
こずえ自身の過去と葛藤
さらに印象的だったのが、こずえ(篠原涼子さん)が自分の過去を語る場面。
学生の頃から母に縛られ、刑務官になってからは信じていた受刑者に裏切られた。
その結果、人と距離を取るために自分でルールを作って生きてきたという話。
ここ、こずえの人物像が一気に見えてくる。
冷静で厳しい刑務官ってだけじゃなくて、自分を守るために壁を作ってきた人なんだなって伝わる。
でもそのルールを、今ここで自分から捨てようとしている。
その変化が、かなり大きい瞬間だった。
「私があなたを逃がす」覚悟の宣言
そしてついにこずえ(篠原涼子さん)が言う。
「自分が正しいと思うことをやるためには、自分を縛っていたルールを捨てればいい」
この言葉、ここまでの彼女の人生を全部ひっくり返す決断。
さらに
「立場も、守ってきた正しさも、積み上げてきたものも、すべて置いてきました」
そう言い切ったあと、怜治(ジェシーさん)に向かって
「私があなたを逃がしてあげる」
ここ、完全に覚悟が決まった顔だった。
篠原涼子さんの表情、静かなのに圧がすごい。
まとめ
第7話は、冬木こずえ(篠原涼子さん)がこれまで守ってきた価値観を全部壊して、新しい道に踏み出す回だった。
日下怜治(ジェシーさん)が背負わされた罪の理由も明らかになって、物語の核心に一気に近づいた感じ。
そして最後の「私があなたを逃がしてあげる」という宣言。
あの一言で、このドラマがいよいよ本格的に動き出す予感が強くなった。
覚悟を決めたこずえ、これからどこまで突き進むのかかなり気になる展開だった。
(こころん)
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