「パンチドランク・ウーマン ‐脱獄まであと××日‐」第6話の感想|息止めて見た、怒涛の脱獄回【ネタバレなし】

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ちょっと待って、第6話やばくない?

護送車が拘置所の外に出た瞬間、こっちまで呼吸浅くなったんだけど…。
タイトルに偽りなし。ほんとに“動いた”回。

しかもただの脱獄劇じゃない。
裏切り、命の危機、信じたい気持ちと疑う気持ちがぐちゃぐちゃに混ざってて、情緒が忙しすぎる。

こずえ、絶体絶命すぎる…

冬木こずえ(篠原涼子さん)が資材倉庫に監禁される展開。

しかも、怜治(日下怜治/ジェシーさん)に裏切られた上で、塩素ガスって…。

あの閉ざされた空間の描写、リアルすぎて本気で苦しくなる。
「ここで終わるわけない」ってわかってても、普通に怖い。

篠原涼子さんの表情がもう、ただのヒロインじゃない。
覚悟と悔しさと怒りが全部混ざってて、画面越しに伝わってくる。

あのシーン、しばらく頭から離れない。

怜治の裏切り、本当に裏切り?

土壇場での怜治(ジェシーさん)の行動。

「え?」ってなった人、絶対多いと思う。

でも、このドラマって毎回どこかに“もう一段階”あるじゃん?
今回も、その匂いがちゃんと漂ってる。

目の奥の揺れとか、一瞬の間とか。
全部が意味ありげで、単純に裏切りって言い切れないのがずるい。

見た人ならわかる、あの絶妙な違和感。

護送車ジャック、緊張感MAX

内通者・海老原秀彦(小関裕太さん)がついに動く。

護送車を乗っ取って、裁判所の地下駐車場へ――
この一連の流れ、映画みたいなスピード感。

車を乗り換えるシーンなんて、完全に手汗タイム。

なのに、どこかで「そんなにうまくいく?」って不安が消えない。
その予感、ちゃんと回収されるのがこのドラマの怖いところ。

小柳の執念が不穏すぎる

所長代理となった小柳太介(宇梶剛士さん)。

怜治の事件を追及する姿が、もう圧。

正義なのか、執着なのか。
あの低い声と鋭い視線が入るだけで、空気が一気に重くなる。

今回、さりげなく差し込まれるセリフが後から効いてきそうで怖い。

一気に物語がひっくり返る感覚

脱獄は成功するのか。
こずえは助かるのか。

もちろん詳しくは言えないけど、第6話は確実にターニングポイント。

ある瞬間、画面の温度が変わる。
「あ、ここから別のフェーズに入った」って直感でわかるやつ。

そして、怜治の事件に関しても急展開。
まさかあの情報が出てくるなんて…って、ほんとに声出た。

怒涛すぎて、体感10分。
でも内容は濃度100%。

見終わったあと、しばらく動けなかった。
こんなに息止めてドラマ見たの久しぶり。