第5話は、途中まで「やっと希望きたかも…」って思わせといて、最後に全部ひっくり返してくるタイプの回だった。
冬木こずえ(篠原涼子さん)と日下怜治(ジェシーさん)の距離が少し縮んだ感じもあって、空気がやわらいだ瞬間があったからこそ、ラストの破壊力が強すぎた。
安心しかけた自分を殴られた気分で、見終わったあとしばらく無言になった。
海老原への疑いから始まる不穏な流れ
今回の序盤は、こずえ(篠原涼子さん)が海老原(小関裕太さん)に違和感を持っているところから始まるのがポイント高い。
刑務官同士なのに、どこか信頼しきれない空気があって、画面越しでもピリつきが伝わってきた。
そんな中で怜治(ジェシーさん)が突然海老原を殴る展開、いきなりすぎて心臓に悪い。
でもそのあと、小声で「全部話す」って伝えるところが切実で、ここで一気に感情持ってかれた。
ジェシーさんの声のトーンが低くて、必死さがにじんでたのが忘れられない。
懲罰室の会話が優しすぎて逆に怖い
こずえ(篠原涼子さん)と怜治(ジェシーさん)が懲罰室で二人きりになるシーン、静かすぎて逆に緊張感すごかった。
護送中の脱獄計画とか、海老原(小関裕太さん)がメンバーだって話す流れも衝撃なのに、それ以上に怜治の表情が切なかった。
「気が変わった」「自分を大切にしてみる」って言葉、今思うと重すぎる伏線。
こずえが真剣に話を聞いて、信じようとしてる姿も優しくて、ここで完全に油断した。
篠原涼子さんのまっすぐな目が、信頼の証みたいで胸に刺さった。
“信じたい”気持ちが一番苦しい時間
こずえ(篠原涼子さん)が「護送を止める」「力になる」って言う場面、本当に救いみたいだった。
怜治(ジェシーさん)が「父親を殺してない」「妹をかばった」って認めたときも、やっと真実に近づいた感じがして泣きそうになった。
この二人なら、ちゃんと乗り越えられるかもって思わせてくるのがずるい。
今までの苦しさが報われる流れに見えたからこそ、気持ちが完全に寄ってた。
この時点で疑う余地がほぼなくなってた自分が悔しい。
裏切りの一撃が重すぎて言葉失う
その直後に、怜治(ジェシーさん)がこずえ(篠原涼子さん)を殴る展開、正直理解が追いつかなかった。
一瞬、何が起きたか分からなくて、画面止まったかと思ったレベル。
「悪いな。裏切って」ってセリフが淡々としてるのも怖すぎる。
最初から逃げるつもりだったって告白で、今までの会話全部ひっくり返された感じ。
信じた分だけダメージが倍になるタイプの裏切りで、精神削られた。
過去の鎧塚を思い出すレベルの不気味さ
今回の怜治(ジェシーさん)の行動、前に出てきた鎧塚弘泰(河内大和さん)を思い出すくらいゾッとした。
あの静かな狂気と、今回の淡々とした裏切りがどこか重なって見えてしまった。
河内大和さんの鎧塚も印象強かったけど、ジェシーさんの怜治も別方向で怖い。
感情があるように見えて、実は読めないところが共通してる。
このドラマ、静かに人を追い込んでくるタイプで本当に油断できない。
まとめ
第5話は、希望を見せてから一気に叩き落とす構成がエグすぎた。
こずえ(篠原涼子さん)の信じる力と、怜治(ジェシーさん)の裏切りがぶつかって、心が追いつかない。
海老原(小関裕太さん)の立ち位置も怪しさ増してるし、過去の鎧塚(河内大和さん)を思い出すと不安しかない。
誰を信じていいのか分からない状態が続くのが、このドラマ最大の怖さ。
次回、どう立て直すのか気になりすぎて落ち着かない。
(こころん)
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