第8話、正直かなり水野美紀さんの回だった。
雄太(反町隆史さん)たちが会いに行った黒江恵子のキャラが強すぎて、画面に出た瞬間から空気全部持っていく感じ。
カンフーやるかと思ったら次の瞬間落語始まるし、「え、何者なのこの人」ってなる。
でもそれがちゃんと成立してるのがすごいところで、水野美紀さんの存在感がほんと圧倒的だった。
雄太たちが会いに行った“謎すぎる女性”
今回、雄太(反町隆史さん)、肇(大森南朋さん)、紀介(津田健次郎さん)、そしてカフェ店員の西野白馬(福本莉子さん)が会いに行くのが黒江恵子。
映画研究部の4人目の部員で、黒江の婆さん(前田美波里さん)の孫という人物。
ただこの恵子、経歴がとにかく濃い。
ポルトガル民謡のファド歌手としてCDデビューして、オフ・ブロードウェイで作曲、家具職人、人間国宝の能楽師の弟子、そして落語家。
今は群馬の山奥で自給自足生活っていう情報量の多さ。
水野美紀さんが演じると、そのぶっ飛んだ人生も妙にリアルに見えてくるのが面白かった。
カンフーの動きで記憶がよみがえる
最初は雄太たちに会っても、恵子(水野美紀さん)はピンと来ていない様子。
でも肇(大森南朋さん)が中学生の頃の話を出す。
「カンフーの動きを見せたら一瞬でマスターした」っていう思い出。
そこで肇(大森南朋さん)が実際にその動きをやってみせるんだけど、その流れがちょっと面白い。
そして恵子(水野美紀さん)も同じ動きをやってみせる。
これがめちゃくちゃキレキレ。
動きが完全に本格的で、ここで一気に記憶が戻る展開になっていた。
突然始まる“落語スタイル”の回想
さらにびっくりしたのがそのあと。
雄太(反町隆史さん)たちの前に、座布団に座った恵子(水野美紀さん)が登場。
出ばやしまで流れるという完全に落語の演出。
扇子を持って語り始めるのが、「時は1988年、世は空前の好景気…」という語り出し。
丹辺の町の再開発の話を、落語スタイルで振り返るという独特すぎる展開。
水野美紀さんの語りが妙に上手くて、本当に落語家みたいな雰囲気だった。
水野美紀の“全部できる人”感
今回の見どころはやっぱり水野美紀さん。
カンフーのアクションを決めたかと思えば、落語の語りも自然にこなしてしまう。
普通ならかなりクセの強いキャラクターなのに、水野美紀さんが演じると説得力が出てくるのがすごい。
反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんの存在感が強いドラマなのに、その中でしっかり目立つパワー。
「水野美紀劇場」って言われるのも納得の回だった。
まとめ
第8話は物語の進展というより、黒江恵子(水野美紀さん)のキャラクターがとにかく印象に残る回だった。
カンフーで記憶が戻る展開も面白かったし、落語スタイルの回想シーンもかなり独特。
反町隆史さんの雄太たちが少し圧倒されている感じもリアルで、水野美紀さんの存在感が強烈だった。
アクションも語りもできる多才さがしっかり見えた、かなりインパクトのある回だった。
(みかんてぃ)
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