ラムネモンキー:第1話でまさかの“ガンハラ”爆誕してて笑ったし刺さった(感想)(ネタバレがあります)

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最初はちょっと切なめ再会ドラマかなって思ってたのに、第1話の途中から急に会話がリアルすぎて変な笑い出た。
昔の思い出トークって楽しいはずなのに、今の空気にぶつかった瞬間の気まずさとか、優しさとか、全部一緒に来る感じが妙に刺さる。
しかもその空気を壊さずに笑いに変える流れがうますぎて、画面の前で「それな」って何回も思った。

三人組の再会がもうエモと現実の混ざり具合すごい

“ユン”吉井雄太(反町隆史さん)、“チェン”藤巻肇(大森南朋さん)、“キンポー”菊原紀介(津田健次郎さん)って、あだ名からして青春感強めなのに、今の姿はしっかり大人で、そのギャップがちょっと胸に来る。
昔はカンフー映画作ってた仲って聞くだけでキラキラなのに、「こんなはずじゃなかった」感がにじむ会話がリアルすぎる。
反町隆史さんの雄太はどこか達観してる感じで、津田健次郎さんの紀介は素直に懐かしがってて、大森南朋さんの肇がその間を行き来してるのがバランス良すぎた。
再会しただけなのに、人生の途中経過が全部見えるみたいで、静かに感情が積もるやつ。

レンタルビデオ屋がカフェになってた時の切なさ

丹辺市に戻って、昔よく集まってたレンタルビデオショップに行ったら、もう「ガンダーラ珈琲」になってるって展開、地味なのに効く。
思い出の場所が形を変えて残ってるのって、嬉しいような、でも完全には戻れない感じもして、ちょっとだけ胸がきゅっとなる。
そこで店員の白馬(福本莉子さん)が入ってくることで、過去と現在が同じテーブルに並ぶ感じになるのが上手い。
福本莉子さんの白馬、ふわっとしてるのにちゃんと場を見てる目で、その存在が会話の空気を変えていくのも印象的だった。

ガンダム談義が一瞬で時代を越えてくる感じ

中学時代の臨時教師・未散(木竜麻生さん)の話題から、「マチルダ」とか「フラウ・ボゥ」とか「セイラ」とか「ハモン」とか、名前が連続で飛び出す流れが一気にオタクトーク全開で面白い。
津田健次郎さんの紀介がちょっと照れながら話すのも可愛いし、反町隆史さんの雄太がしみじみ語るのも妙に説得力ある。
大森南朋さんの肇が「俺は当時からハモン!」って即答するのも勢いあって笑うしかなかった。
でもそのテンションのまま白馬(福本莉子さん)のぽかん顔が映ると、急に現実に引き戻されるのがうますぎる。

“ガンハラ”って言葉が急に刺さりすぎ問題

白馬の反応を見て、肇(大森南朋さん)が「あ、やめよう」って我に返るところ、急に空気が柔らかくなるのが印象的だった。
「こういうのガンハラっていうんだ」って自分から言い出すの、笑えるのにめちゃくちゃ優しい。
自分が好きな話を一方的に続けちゃう瞬間って誰でもあるから、その自覚があるだけで好感度上がる。
しかも「ガンハラおじさんにならないように気をつけてた」ってさらっと言うの、過去に何かあった感もあって想像が広がる。
笑いの中にちゃんと今の時代の空気が入ってて、ただ懐かしいだけじゃ終わらないのがこのドラマの強さだなって思った。

まとめ

第1話は、青春の続きみたいな会話と、今をちゃんと生きてる大人の距離感が混ざってて、気づいたら感情が忙しかった。
吉井雄太(反町隆史さん)、藤巻肇(大森南朋さん)、菊原紀介(津田健次郎さん)の三人の空気が心地いいのに、どこか切なくて、でも笑えるのがちょうどいい。
ガンハラってワードが出てくるあたりも今っぽくて、懐かしさと現在が同時に来る感じがクセになる。
この三人がこれから何を回収していくのか、静かに気になり続ける第1話だった。
(みかんてぃ)