「ラムネモンキー」第8話の感想|37年越しの記憶が動き出す夜…静かな衝撃の回【ネタバレなし】

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今回の第8話、見終わったあとちょっとしばらく動けなかった…。
派手な展開っていうより、静かに心に入ってきて、あとからじわじわ効いてくるタイプの回。

37年前の記憶が少しずつつながっていく感じで、なんだか胸の奥がぎゅっとなる時間だったなぁ…。

No.12のビデオテープが鍵を握る

今回の中心になってくるのが、映画研究部の「No.12」のビデオテープ。

「トレンディさん」こと望月がそのテープを探しているって時点で、もう絶対ただの映像じゃないっていう空気なんだよね。
しかもそこに映っているのが、“黒江の婆さん”の家で撮った決闘シーンっていうのも意味深で…。

吉井雄太(反町隆史さん)たちが記憶を辿りながら過去を振り返っていく流れ、すごくこのドラマらしい構成だった。

過去の出来事が断片的に見えてくる感じ、まるでアルバムを一枚ずつめくってるみたいで、なんだか切なさも混ざるんだよね。

黒江家のエピソードが胸に刺さる

そして今回、かなり印象に残ったのが黒江の婆さんの家での出来事。

最初はちょっと気が進まない感じで訪れるのに、婆さんがみんなを家に招き入れるシーン、すごく温かくて。
あの空気感、昔の青春映画みたいで好きだったなぁ。

さらに黒江恵子がピアノを弾けて、映画の音楽を担当することになる流れも良かった。
しかも出演まで…ってなって、「映研の空気ってこういう感じだったんだろうな」って自然に想像できる。

だからこそ、その後の出来事がもう…。
詳しくは言えないけど、あの展開は本当に衝撃だった。

現在の雄太の姿がじんわり沁みる

今回は現在パートもすごく印象的。

藤巻肇(大森南朋さん)と菊原紀介(津田健次郎さん)が雄太に言う言葉、あれちょっと優しすぎて泣きそうになった…。

久しぶりに家に帰って、妻の絵美(野波麻帆さん)や娘の綾(三浦舞華さん)のために家事をする雄太。
その姿がすごくリアルで、なんだか胸にくるものがあった。

派手なシーンじゃないのに、「この人たちもちゃんと人生を重ねてきたんだな」って感じさせるのがこのドラマのすごいところ。

大晦日の記憶と、あのメッセージ

大晦日に西野白馬(福本莉子さん)のカフェに集まる三人のシーン、空気がすごく好きだった。

37年前の大晦日。
マチルダこと宮下未散(木竜麻生さん)が消えた夜を思い出す時間っていうのが、なんとも言えない切なさで…。

そして部室で見つかる、あのイラストとメッセージ。

『上を向いてガンバレ!』

たったそれだけの言葉なのに、あの場面で見ると重みが全然違って感じるんだよね。
見ていて「あの頃の4人」が一瞬だけ戻ってきたみたいな感覚になった。

ついに“あの人物”に会いに行く展開へ

ラストでは、西野白馬(福本莉子さん)が調べた情報から、ついに黒江恵子の居場所が見えてくる。

ここで物語がまた大きく動き出す感じがして、空気が一気に変わった気がした。

でも今回いちばん強く残ったのは、過去の出来事そのものよりも、
「あの時間を過ごした人たちの想い」だったかもしれない。

特に、ある場面の静かな衝撃…。
見た人ならきっとわかると思うけど、あの瞬間は本当に忘れられない。

37年の時間を越えて、止まっていた記憶がゆっくり動き始めた第8話。
派手じゃないのに、すごく心に残るエピソードだった。

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