ラムネモンキー:第6話が静かに刺さりすぎて余韻抜けない(感想)(ネタバレがあります)

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今回は派手な展開じゃないのに、終わったあとずっと心に残るタイプの回だった。
吉井雄太(反町隆史さん)、藤巻肇(大森南朋さん)、菊原紀介(津田健次郎さん)の3人の空気感がいつもより落ち着いてて、逆に重みがあった。
80年代ネタで笑わせてくるのに、後半はしっかり泣かせにくるのずるい。
気づいたら画面見ながら無言になってて、自分でもびっくりした。

妄想シーンから始まる懐かしさと不安

冒頭の肇の妄想シーン、今回も相変わらずクセ強くて好きだった。
中学生の肇(青木奏くん)がキョンシー真似したり、ゾンビっぽくなったりしてて、ちょっと笑えるのにどこか切ない。
藤巻肇(大森南朋さん)の過去と今が重なる感じが、じわじわ効いてくる。
「楽しかったはずの思い出が、今になると重たい」って感覚がリアルで、胸にくる。
ただのギャグじゃ終わらせないのが、このドラマらしいなって思った。

ランボーの正体が明らかになるまで

今回の中心は、やっぱり“ランボー”の存在。
昔の映像に映ってた謎の男が、まさかここまで重要人物になるとは思わなかった。
雄太(反町隆史さん)たちが少しずつ記憶をたどっていく流れが丁寧で、見てて引き込まれる。
「町のトラブルには必ずいた」とか、伏線の回収もきれいだった。
ただの怖いおじさんじゃなくて、ちゃんと人生があった人だって分かるのが切なかった。

はつの語りが涙腺に直撃

ランボーの妹・はつ(松原智恵子さん)の話は、今回いちばん泣きそうになった。
「兄が生きた証を誰かに話したかった」って言葉、重すぎる。
3人と白馬(福本莉子さん)が静かに話を聞く場面も、余計な演出がなくてよかった。
西野白馬(福本莉子さん)の優しい表情も印象的だった。
誰かの人生を覚えていること自体が、もう一つの生きた証なんだなって思わされた。

肇の仕事シーンが一気に熱くなる

ランボーの話を聞いたあとの肇(大森南朋さん)、明らかに変わってた。
石渡との打ち合わせで「薄っぺらい」って言い切るところ、鳥肌立った。
今まで遠慮してた肇が、初めて本音でぶつかった感じがして胸熱。
映画監督としての覚悟がやっと見えた気がした。
中越典子さんのさつきの「もっとやれって思ってた」も、優しすぎて沁みた。

3人の関係性がさらに深まった回

今回、雄太(反町隆史さん)、肇(大森南朋さん)、紀介(津田健次郎さん)の関係がすごく良かった。
派手な友情アピールじゃないのに、ちゃんと支え合ってるのが伝わる。
「真実の入り口に立った」って雄太の言葉も、めちゃくちゃ良かった。
紀介(津田健次郎さん)の冷静だけど優しいツッコミも安定感あった。
この3人だからこそ、ここまで来られたんだなって納得できる回だった。

まとめ

第6話は、ランボーの人生と肇の再出発が重なって、すごく深い回だった。
派手な展開はないのに、反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さんの演技で全部持っていかれる。
白馬(福本莉子さん)の存在も、物語を優しく支えてた。
竿竹屋の謎も少しずつ近づいてきて、これからどうなるのか気になりすぎる。
静かだけど、確実に心に残る名回だったと思う。
(ゆめのん)