第2話、最初から最後まで落ち着く瞬間がほぼなくて、画面見ながら無意識に息止めてた。
娘を助けたいだけなのに、やってることはどんどん深みに入っていく感じで、気持ちの置き場が見つからない。
鷲尾武尊(勝地涼さん)と美羽(瀧本美織さん)の表情が回を追うごとに削れていくのが分かって、見ててつらい。
考察したくなる要素も多いのに、感情が先に揺さぶられるタイプの緊迫感が続く回だった。
娘のために他人の子を誘拐する決断が重すぎる
詩音(泉谷星奈ちゃん)を助ける条件として出されたのが、蒼空(高嶋龍之介くん)の誘拐って時点で、状況が残酷すぎる。
しかも蒼空は、武尊(勝地涼さん)が仕事で関わっていた家の子っていうのが、精神的に追い込んでくる。
「やらなきゃ娘が殺される」って脅しがある中で、正解のない選択を迫られるのが本当にきつい。
誘拐する場面の夫婦の手の震えとか目線の迷いがリアルで、覚悟してるけど納得はしてない感じが伝わってくる。
罪を背負うって言葉が、こんなにも重く見える展開になるとは思わなかった。
蒼空が再び消える展開で状況がさらに悪化
やっと匿ったと思った蒼空(高嶋龍之介くん)が、また何者かに連れ去られる流れで頭が追いつかなくなる。
犯人は一人じゃないのか、それとも全部仕組まれてたのかって疑問が一気に増える。
しかもその直後に「誘拐した子どもと引き換えに5億を受け取れ」って新しい指示が来るの、感情が追いつかない。
蒼空がどこにいるのか分からないまま動かなきゃいけない状況が、夫婦をさらに追い詰めてる。
武尊(勝地涼さん)の戸惑いがそのまま画面に出てて、見てる側まで混乱する感じだった。
「いつでも見ている」という言葉の圧が怖い
犯人からの「私はいつでもあなた方を見ています」って言葉、シンプルなのに一番怖いやつ。
どこで見られてるか分からないって思うだけで、日常の動き全部が疑わしくなる。
美羽(瀧本美織さん)が周囲を気にする視線とか、ちょっとした物音に反応する感じがリアルで落ち着かない。
逃げ場がない状況に追い込まれてるのが、セリフよりも空気で伝わってくる。
犯人が主導権を完全に握ってる感じがして、希望がどんどん削られていく感覚になる。
8年前の出来事と今がつながっていく不気味さ
武尊(勝地涼さん)が車を走らせる先が、かつて犯人を取り逃した場所って分かった瞬間、背中がひやっとした。
同じ場所に向かわせるって、ただの偶然じゃなくて、完全に狙われてる感じが強い。
有馬家への強い恨みがにじむ展開も出てきて、個人的な復讐の色が濃くなっていく。
過去の事件と今の誘拐が重なって、武尊の心の傷をえぐる構図になってるのがつらい。
時間が経っても終わってなかった感情が、今になって一気に襲ってきてる印象だった。
犯人の顔が映ったラストで疑念が倍増
ラストで、詩音を連れ去った犯人の顔がはっきり映る展開、正直かなりびっくりした。
こんなに早く顔出すってことは、まだ裏があるって思わず考えてしまう。
実行犯なのか、共犯なのか、それともミスリードなのか、疑問が増えるだけで答えは出ない。
蒼空と詩音が別々の車に乗せられてるっぽい描写もあって、犯人の数が分からなくなる。
分かったようで何も分からない終わり方が、逆に次の回への不安を強く残してきた。
まとめ
第2話は、選択するたびに状況が悪くなっていく感じがひたすら苦しくて、目が離せない展開だった。
武尊(勝地涼さん)と美羽(瀧本美織さん)が追い詰められていく過程が丁寧で、感情がずっと重たい。
犯人の目的や正体が少しずつ見えてきそうで、でも確信には届かないもどかしさが続く。
子どもたちが無事でいてほしいって気持ちと、真相を早く知りたい気持ちが同時に来る回だった。
(りりたん)

