正直、ここまで一気に来るとは思ってなかった。第3話、冒頭からずっと胸の奥が落ち着かなくて、画面を見てるのに息するの忘れてた気がする。事件が動いたというより、人の感情が一気に露わになる回だった印象。
鉢合わせの場面、あの沈黙が怖すぎる
早瀬(鈴木亮平さん)が立ち会ってしまった、あの鉢合わせの場面。誰も声を荒げてないのに、空気が刺さるみたいに痛い。麻友(黒木メイサさん)と一香(戸田恵梨香さん)、視線だけで分かる情報量が多すぎる。
特に麻友の表情。何も言っていないのに、感情が全部伝わってきて、思わず画面から目をそらしそうになった。あそこは完全に、見た人の心を試しに来てる。
「想っている」という言葉の重さ
外に連れ出された麻友が語る儀堂への気持ち。内容は多くないのに、ひとつひとつが重たい。別れる気がない、その一言がこんなにも怖く響くとは思わなかった。
早瀬が言葉を失うのも当然で、見ている側まで一緒に固まってしまう。正しさとか常識とか、そういう基準が全部揺らぐ感じがして、背中がひんやりする。
警察内部の視線が一気に集まる
警視庁に戻ってからの展開がまたしんどい。真北(伊藤英明さん)と土方(愛希れいかさん)が出てきた瞬間、空気が完全に変わる。もう隠しきれないところまで来てるって、言葉にされなくても分かるのがつらい。
冬橋(永瀬廉さん)の話題が出たあたりから、情報の密度が一気に上がって、頭が追いつかなくなる。でも、その混乱すら計算されてる感じがして、ただただ圧倒される。
ロッカーの前で感じた、あの嫌な予感
終盤、早瀬がロッカールームでパソコンを見つける流れ。あそこ、音も演出も控えめなのに、嫌な予感だけが異常に大きい。開いた瞬間、空気が変わるのが分かる。
詳しくは言えないけど、「あ、そういうことだったのか…」ってなるタイプの真実。衝撃というより、静かに突き刺さってくる感じで、見終わったあともしばらく動けなかった。
第3話は、事件の進展以上に、人の執着とか焦りとか、そういう感情がむき出しになる回だった。何が正しいか分からなくなる感覚がずっと残っていて、思い返すたびに胸がざわつく。

