リブート:第1話から展開早すぎて脳が追いつかないのに楽しい(感想)(ネタバレがあります)

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開始早々から重たい空気で来るのに、テンポが良すぎて一瞬も置いていかれない感じが強かった。
しかも途中で一気に展開が切り替わるから、感情の置き場が忙しくてちょっと笑いそうになる瞬間もあった。
早瀬の追い込まれ方がリアルすぎて、画面越しでも胃がキュッてなるし、それを受け止める一香の落ち着きが逆に怖い。
第1話でここまで踏み込むの、覚悟決まりすぎてて圧が強い。

最初から重たいのに引きが強すぎる始まり

物語の軸になるのが、妻殺害の容疑をかけられた早瀬(松山ケンイチさん)。
疑われる側の息苦しさがずっと画面に張り付いてて、松山ケンイチさんの目の力がしんどいくらい刺さる。
そこに現れるのが、一香(戸田恵梨香さん)で、声のトーンも表情も妙に落ち着いてて逆に不安を煽ってくる。
「顔を変えて生き直す」って提案が軽く聞こえないのが、この2人の空気の作り方のせい。
序盤から心理戦みたいな緊張が続くから、気づいたら肩が上がってた。

リブートという選択が急すぎて怖い

早瀬(松山ケンイチさん)が提案を受け入れて、うつ病と偽って休職する流れがあまりにも早い。
でも、そのスピード感が「もう引き返せない」感じを強くしてて、見てる側も一緒に追い込まれていく感覚になる。
一香(戸田恵梨香さん)が淡々と段取りを進めるのも、優しさなのか計算なのか分からなくてゾワっとする。
ここで迷う時間をほぼ与えない構成なの、ドラマとしてめちゃくちゃ攻めてる。
決断の重さより、状況の圧で押し切られる感じがリアルで怖かった。

整形シーンが静かに本気で震える

案内された先で登場するのが、桑原瞳(野呂佳代さん)。
最初の印象が落ち着いてて、でもどこか職人っぽい集中力があって、空気が一段階変わる。
下顎骨形成術とか甲状軟骨形成術とか、説明が具体的すぎて普通に背中がひんやりする。
野呂佳代さんの瞳、淡々と説明してるのに、手術の重さだけはちゃんと伝わってくるのがすごい。
感情を乗せないからこそ、やってることの異常さが際立って、静かな怖さがずっと続いてた。

野呂佳代さん登場で空気が少しだけ変わる

重たい展開が続く中で、瞳(野呂佳代さん)の存在が入ることで、場の質感が少しだけ変わるのが面白い。
明るいとか軽いとかじゃなくて、現実感が増すタイプの安心感。
だからこそ、この人が関わることで「全部本当に起きてることなんだ」って実感が強くなる。
野呂佳代さんって、出てくると物語の温度が安定する感じがあって、それが今回もちゃんと効いてた。
キャスティングの説得力が強すぎて、納得しか出てこない。

まとめ

第1話は、とにかく展開が早いのに感情の置いていき方が雑じゃなくて、ずっと緊張が続く構成だった。
早瀬(松山ケンイチさん)の追い詰められ方と、一香(戸田恵梨香さん)の静かな誘導が組み合わさって、逃げ場のなさがすごい。
そこに桑原瞳(野呂佳代さん)が入って、現実味と覚悟の重さが一気に増した感じがした。
重たいのに続きが気になりすぎるタイプの第1話で、精神力ちょっと持っていかれるけど目は離れない。
(みかんてぃ)