「令和に官能小説作ってます」第2話の感想|ギャップが強すぎて心が追いつかない夜【ネタバレなし】

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官能小説編集部、今日も情報量が多すぎる

大泉ましろ(桃月なしこさん)がこの部署に来てから、ずっとカルチャーショック受け続けてるの分かりすぎて、見てる側も一緒にドキドキしてしまうやつ。専門用語も空気感も独特で、普通の出版社ドラマとはテンポも温度も違うのがクセになる。編集長の玉川丈治(徳井義実さん)が淡々と爆弾みたいなこと言うのも相変わらずで、笑っていいのか緊張すべきなのか分からない空気が続くのがこの作品っぽい。

“鬼畜モノの第一人者”の登場が想像と違いすぎた

神室氷雨(内藤秀一郎さん)って聞いた瞬間、絶対もっと近寄りがたい人だと思ってたのに、出てきた瞬間の爽やかさで一回脳がフリーズする。ましろと同じ反応になってしまって、「え、ほんとにこの人…?」って心の中で何回も確認してた。肩書きと見た目のギャップが強すぎて、それだけでこの回の印象ほぼ持っていかれるレベル。

二人きりの空間が、想像以上に落ち着かない

玉川(徳井義実さん)が先に帰る流れになった瞬間から、空気の密度が変わるのがはっきり分かるのすごい。何かが起きるというより、何も起きてない時間の方が逆に緊張する感じで、ましろの表情もずっと落ち着かなくてこっちまでそわそわする。神室の言葉選びとか間の取り方が独特で、優しいのか仕事モードなのか分からないところが余計にドキッとするんだよね…。

創作の話なのに、感情の話にも聞こえてくる不思議

締切が迫ってるとか、白紙状態とか、完全に仕事の話をしてるはずなのに、どこか心の奥の話にも聞こえてくる瞬間があって、そこがこの回の一番の引っかかりポイントだった気がする。作家と編集者って関係なのに、ただの業務連絡じゃ終わらない空気がじわじわ広がっていく感じ、かなり印象的だった。

ましろのリアクションが全部正解すぎる

戸惑いも警戒も好奇心も全部混ざってる表情が本当にリアルで、「そりゃそうなるよね…」って何回も思った。強がらないし、でも逃げもしない感じが、ましろというキャラの芯の強さをちゃんと見せてくれてて、ただ振り回されるだけの新人じゃないんだなって伝わってくるのが良かった。あの一瞬の沈黙のときの表情、地味に忘れられない。

軽いテンポなのに、ちゃんと余韻を残してくる回

全体的には会話中心で派手な事件があるわけじゃないのに、見終わったあとに「あの空気、なんだったんだろ」って考えてしまうタイプの回。コメディ寄りに見えて、実は人の距離感とか本音とか、そういうところをすごく丁寧に描いてるのが伝わってきて、タイトルのゆるさとのギャップがまた効いてくる。静かだけど、感情はしっかり動かされる第2話だった。