第10話、すみれ(トリンドル玲奈さん)を追い詰めようとした金城(古屋呂敏さん)が、まさかのミライ(千賀健永さん)の仕掛けにハマるシーン、鳥肌立った。
録音で一発逆転する展開はスッキリ感MAXで、SNSの盛り上がりも納得。
強欲で卑劣な男が崩れていく瞬間って、こんなに気持ちいいんだなって感じた回だった。
すみれに迫る金城の非道な要求
正体が藤村葵だとバレたすみれ(トリンドル玲奈さん)。
金城(古屋呂敏さん)から突きつけられたのは「謝罪記事」「500万」「体の関係」という三重の脅迫。
花梨(宮本茉由さん)が「そんなことするわけない」と信じ切る中、すみれは一人で追い詰められていく。
去った後に「裸を撮ってネットに流す」と吐き捨てる金城の姿は最低すぎて、見ていて寒気がした。
橘と桜子が動き、ミライに託す
金城のやり口に耐えかねた秘書の橘(入江甚儀さん)。
妻の桜子(横山由依さん)へ報告し、そこからミライ(千賀健永さん)へ情報が渡る。
味方を見つけた小さな希望の光に、視聴者もほっとしたはず。
この流れがなければ、すみれの復讐はここで潰されてたかもと思うと、脇役の勇気ってほんと大事。
ミライの巧妙な誘い
バーで金城に近づくミライ(千賀健永さん)。
「すみれはホスト時代からの客で迷惑してる」と愚痴をこぼし、金城の警戒心をほぐしていく。
一見軽口なのに、誘導する言葉のひとつひとつが計算され尽くしててゾクッとする。
「すみれと寝たいんですか?」って直球で揺さぶった瞬間、視聴者の心拍数も爆上がりだった。
録音された告白と逆転劇
金城(古屋呂敏さん)は罠とも知らず「恥ずかしい姿を録画してネットに流す」と本音を吐露。
次の瞬間、ミライ(千賀健永さん)が録音を突きつけて「立派な脅迫罪です」と一喝。
焦る金城の顔がカメラに抜かれたときの爽快感は最高で、SNSに「いいぞ!ミライ!」が溢れたのも当然。
アメリカ企業からのスカウトを考えて警察沙汰を恐れた彼が、あっさり退く姿に拍手喝采だった。
SNSの熱狂とミライへの絶賛
「千ちゃんカッコいい!!」「煽り演技うめぇ」「上目遣いゾクッとした」など、SNSはミライへの賞賛一色。
「物分かりのいいおぼっちゃま」と茶化す声もあったけど、それも含めて大反響。
視聴者の気持ちを代弁するかのような逆転劇で、一気にヒーロー扱いになったミライ。
この存在感、次回以降どう物語に絡むのか期待しかない。
まとめ
第10話は、すみれ(トリンドル玲奈さん)のピンチをミライ(千賀健永さん)が救う神回だった。
金城(古屋呂敏さん)が落ちていく姿は痛快そのもので、花梨(宮本茉由さん)や周囲の立場も大きく揺れそう。
復讐劇の中に差し込まれた鮮やかな逆転が、ますます次の展開を見逃せなくしてる。
(あやぴょん)
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