レプリカ 元妻の復讐 第11話 生配信での直接対決にSNS爆発(感想)(ネタバレがあります)

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第11話、もう最初から最後まで手汗が止まらなかった。
すみれ(トリンドル玲奈さん)が生配信で暴露本について語る場面、花梨(宮本茉由さん)が擁護コメントを自分で書き込んでたなんて衝撃すぎた。
自演バレで視聴者がざわつく瞬間は本当にスリル満点で、SNSの盛り上がり方も納得。

暴露本「レプリカ」の衝撃

すみれ(トリンドル玲奈さん)がついに暴露本「レプリカ」を世に出す。
幼少期からの花梨(宮本茉由さん)によるいじめ、整形の事実、夫・桔平(木村了さん)との過去、そして復讐までを自ら明かす展開は強烈だった。
読んだ人だけでなく、関わった人たち全員に波紋を広げるその本の存在感。
すみれがどれほど長い時間、屈辱と怒りを抱え続けてきたかがひしひしと伝わってきた。

孤立していく花梨

暴露本の影響で、花梨(宮本茉由さん)は両親からも縁を切られ、完全に孤立。
家も失い、ネットカフェで寝泊まりする生活に追い込まれていく。
パパ活に再び頼ろうとするけど、誰からも相手にされず、追い詰められていく様子が痛々しかった。
かつてはすべてを支配していた彼女が転落していく姿は、復讐劇のリアルな代償を描いていてゾクッとした。

すみれの生配信と挑発

すみれ(トリンドル玲奈さん)は生配信で堂々と過去を語り始める。
「幼稚園から高校卒業まで14年間いじめに耐えてきた」と告白した瞬間、コメント欄が一気に荒れる。
その中で「ほんとかなぁ、大袈裟じゃない?」と投稿するAAAというアカウントが浮上。
擁護コメントを続けるAAAの存在が視聴者を混乱させ、場がどんどんヒートアップしていった。

自演バレの瞬間

AAAが不用意に「すみれ」と呼んでしまったことで、すみれは相手が花梨(宮本茉由さん)だと確信。
自分を庇うためにわざわざ匿名で書き込んでいたのに、たった一言で正体がバレる展開は痛快すぎた。
視聴者の混乱が一気に笑いと驚きに変わる瞬間で、SNSで「自演バレた!」と盛り上がるのも無理ない。
すみれの冷静さと花梨の浅はかさが鮮明に対比されていて、このドラマらしい強烈さを感じた。

SNSの盛り上がり

「懲りないな花梨」「自演バレ認めたーw」「すみれ頭いい」など、SNSは爆発状態。
真剣な復讐の中にこういうスリルと笑いが混じるのがこの作品の面白さだと思う。
炎上を逆手に取るような展開は、まさに現代的でリアル。
コメントひとつでここまで視聴者を巻き込むドラマって、本当にすごい。

まとめ

第11話は、すみれと花梨の直接対決が生配信という形で炸裂した回だった。
暴露本から始まり、自演コメントのバレ方まで全部がドラマチックで、緊張と笑いが交互に押し寄せた。
花梨の転落とすみれの冷静な立ち回りのコントラストが鮮烈で、次回どう決着するのか期待しかない。
(あやぴょん)

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